どーも
かちょーです😄
朝晩は大分冷え込んできましたね。
毛布でぬくぬくが気持ち良い季節です。
もう・・・秋・・ですね・・・
はい、哀愁漂っている場合ではありません。
さてさて、キャピタルゲイン(売買差益)目的でトレードしている、ネオモバの損益の方ですが、本記事では以下の内容を記載しております。
①2020年9月30日までの売買実績
-損益結果
-徴収課税額
-収益率
-(別話で)単元株の収益
②主要6銘柄の売買タイミング公開
③売買手法の良い点、悪い点の振り返り
まず9月相場の振り返りですが、8月後半の諸々株式乱れ買いのツケが9月に回ってきた形となり、前半は資金も乏しく膠着状態でしたが、なんとサプライズの安倍首相辞任劇がありました。
そして新しく首相になったのは菅さん。
アベノミクスを継承するであろう【菅新内閣】への期待感から相場も回復基調になり、それと共に9月前半まで含み損が-5万円くらいの焼け野原状態であったかちょーのネオモバポートフォリオも、一気にプラス圏に転じていきました。
利益確定売りもでき、後半は資金が回り積極売買につながり、良い感触で終わることが出来た月であったといえます。但し、【菅発言】から、通信系(KDDI、NTT、NTTドコモ、ソフトバンク)の株価は暴落してましたがね。
それと月末にもう一つのビッグNEWSが飛び込んできました。
NTTによるNTTドコモ株の株式公開買い付け(TOB)です。
投資初心者であるかちょーには、TOB自体馴染みの無い事象であったのですが、なんとプレミアム価格での買い付けではないですか。
ガースー暴落で買い急いでしまった、塩漬け覚悟のNTTドコモ株式保有者には超絶朗報、配当目的の長期保有者には超絶悲報。
果たしてかちょーはNTTドコモ株を保有していたのでしょうか。
はい、そして
8月末日で、ネオモバでの年間確定収益のTOTALが+8万3千円となっていましたが、9月の確定収益はどうなったでしょうか。
年間収益目標である+10万円に近づくことが出来たのか?
乞うご期待!
8月末日までの実績はこちらをご参照下さい。
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⇒気になるネオモバ損益 中間報告 その① 2019.12月~2020.8.11
⇒ネオモバ損益 中間報告その② 2020.8.11~8.31
では、どーぞ😄
9月売買実績
例の如く、9月1日~30日までのネオモバイル証券での売買実績を表にしております。
右端欄が売却時の損益になっております。
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
9月だけで89回の売買をしております。
そして・・・
NTTドコモも、しっかり21株買っておりました😍
+23,000円程の利益になりそうです。
損益結果
表の最下段にあります通り、現時点で
+159,830円(税引き前)の確定利益となり
年間収益目標である+10万円を、大幅に上回る形で見事目標達成することが出来ました。
😆ヤッタ-!ヤッタヨ-!!
※百円単位の違いはご愛嬌。0.5円を切り上げした時の誤差もしくは計算間違いなので、あまり気にしないで下さいね😅
そして、9月単月での利益は+76,639円
となり、こちらもネオモバでの単月利益額更新となりました。
因みに配当金の合計は636円となっており、8月末日の報告から変化無しです。
徴収税額
そして気になる徴収税額の方ですが、9月末で以下のような額面になっております。
どーん
▼▼▼
で、でかい❗❗😭
かちょーのネオモバ口座は特定口座(源泉徴収あり)なので、売却時プラスであれば、その都度税金の方も自動で徴収されてしまいます。
国民の義務とは言え、何か口惜しいですよね。
ただ、売買実績の表を見ていただいたら判るかと思うのですが、9月の売買においてかちょーはロスカット(損確定売り)を一度もしていません。マイルールの中でも挙げてますが、今後も500円以上のロスカットをする事はないでしょう。(あまり自信は無いですが…)
かちょーのマイルールを載せている記事はこちら
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⇒気になるネオモバ損益 中間報告 その① 2019.12月~2020.8.11
年間での利率
現状ネオモバ証券口座に入金している金額を分母に置いて、年利を算出しております。
⚫9月末口座入金額:112万円
⚫確定収益額 :16万円
🔴利率 :14.3%
利率としては、かなりのハイパフォーマンスとなりました💮
年間収益目標額:10万円に対しても達成率160%となり、大変満足しています😄
以降は主要6銘柄の売買タイミングの公開です。
前回同様少し長いので、興味がある方のみ読み進めてくださるようお願いしておきます。🙇
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売買タイミングの公開
🔵IPO銘柄
🔵AI・ハイテク銘柄
🔵アフターコロナ銘柄
🔵ガースー(菅さん)銘柄
9月の購入銘柄は、若干変化させました。
IPO銘柄の新規買いはストップ。その代わりに菅さん銘柄を買っていくことにしました。
それは9月にIPOプチラッシュが始まるので、当たり前かも知れませんが、7-8月のIPO銘柄からは資金が抜けると思ったからです。
又、菅発言の影響で通信株が暴落していたので、少しずつ購入していきました。
中でもラッキーであったのは、NTTドコモ。
冒頭にも記述しましたが、NTTのTOB(株式公開買付け)によりNTTドコモを完全子会社化。40%UPのプレミアム価格(3,900円/株)での買い付けとなり、大きな利益(+23,000円)となりそうです。
さて
その銘柄勢の中でも特に思慮深い6銘柄について売買タイミングを公開し、それぞれについて感想等をコメントしていきます。
⚠日程的に注意が必要であったのは
9月9日が2Q決算日のアセンテック。
9月18日 四季報発売
9月29日 権利落ち日(オリックス、KDDI、Monotaro)
こんなところです。
売買タイミング、決算日についてはチャートにプロットしているのでご覧下さい。
【3565】アセンテック
⚫銘柄種別:アフターコロナ(テレワーク)
⚫値上がり期待:高い
⚫トレンド方向:上昇中
⭐売却株数:44株
⭐売却益 :+9,628円
⭐利益率 :+10.7%
🔴コメント
・単元株でもお馴染みとなった銘柄。
・25日線を割りながら綺麗に上昇していくチャートが特徴的。即ち、ボラティリティーが大きい上に、売買ポイントが掴みやすい。
・9月9日2Q決算前に値上がりを見込み買い集めるが、思うよう上昇せず、決算後急落。だがしかしチャートパターンをなぞるが如く値上がりし、利確する事が出来ました。
【4480】メドレー
⚫銘柄種別:アフターコロナ(オンライン診療)
⚫値上がり期待:高い
⚫トレンド方向:上昇中
⭐売却株数:7株
⭐売却益 :+3,050円
⭐利益率 :+9.7%
🔴コメント
・5,540円の年初来高値を付けるも急落。
・アフターコロナ銘柄ではド真ん中銘柄なので上昇を期待し、順張りで買い。
・いったん上昇すると、2、3日は+200円,+300円の連騰をする特徴のある銘柄ではあったので様子を見る選択肢もあったが、急騰1日目で売却。その後はやはりポン、ポンと上昇し、指くわえ😥
【4475】HENNGE
⚫銘柄種別:アフターコロナ(クラウド)
⚫値上がり期待:高い
⚫トレンド方向:上昇中
⭐売却株数:10株
⭐売却益 :+3,230円
⭐利益率 :+6.3%
🔴コメント
・アセンテック、メドレーと同様に急騰、急落のチャート形状となっているのが特徴的。
・値下がったところで少し買うも、急騰しだし即売り。こちらも2,3日大きな陽線が連続する事も特徴的であったため、様子見の選択肢もあったが急騰1日目で売ってしまい、得意の指くわえ&よだれ😂5,400円付近のラインを越えたら強いのかなーなんて思ってたら、激強ちゃんでした。
【4726】SBテクノロジー
⚫銘柄種別:菅さん銘柄(デジタル)
⚫値上がり期待:高い
⚫トレンド方向:上昇中
⭐売却株数:34株
⭐売却益 :+15,585円
⭐利益率 :+14.5%
🔴コメント
・こちらも単元でお世話になっている銘柄。期待感は高い。
・7月28日の決算暴落以降に買い集め、3,000円付近で大分ヨコヨコでしたが、デジタル庁が追い風となり、上昇。3,800ラインを越えれば吹き上がりも期待出来る所ですが、今年1番の利益も出ていたため、2日くらい様子見して利確。
地合いって大事。3,000円を割ったときはこのまま下落のヒヤヒヤものでしたが、菅さんさまさまでしたね。
【8591】オリックス
⚫銘柄種別:配当銘柄
⚫値上がり期待:いまいち
⚫トレンド方向:不安定
⭐売却株数:55株
⭐売却益 :+2,499円
⭐利益率 :+3.4%
🔴コメント
・みんな大好きオリックス、かちょーも大好きオリックス。
・1,400円付近からの反転を見て買いましたが、コロナ影響の業績不安からかそのまま下落。
・下手なナンピン素寒貧てやつで、下げ値幅と資金のバランスも考えずにナンピンしていった結果、7月27日の時点でお漬物に。値上がりを待つだけの状態となってしまいました。
・その後思うように値上がりもせず、9月中間配当の時期に来てしまったので、「権利前上昇を期待&値下がっても権利だけ獲得して配当金と相殺作戦」に切り替えました。
・ラッキーな事に9月28日引けには平均取得単価を上回り、9月29権利落ち前場寄りで売却。今回は作戦勝ちでしょう。
【3981】ビーグリー
⚫銘柄種別:コロナ銘柄(巣ごもり)
⚫値上がり期待:いまいち
⚫トレンド方向:不明
⭐売却株数:59株
⭐売却益 :+5,578円
⭐利益率 :+5.8%
🔴コメント
・買い時、売り時失敗銘柄。
・信用買い残も見ずに購入。(購入時点で100万株以上有り)
・年初来高値からの暴落を拾いに行ったが、売り圧が強すぎて、一気に1,500付近まで急落。
・しかしながら、大型M&Aの好材料から一気にストップ高へ。
・相場にタラレバは禁物ですが、好材料による急騰は、よっぽどの材料でないと、直ぐに急落する事が多いです。頭の隅にはあったのですが、深追いしてしまい、利益的には大不満。まぁ自分が下した決断なので仕方が無いですが、さすがに口惜しいです。
反省
良い点
🔴損切りをしていない
ネオモバでトレードしていると、損切りという概念が浮かんできません。
だって損確定売りをしなければなんとかプラスにする事も出来る。ナンピンしまくって取得単価を下げてやる!っていう考え方の方が強いんですよね。
但し、気をつけなければならないのですが、ナンピンにも限界があります。
銘柄選定の時点で失敗し、下げトレンド続きで無限ナンピンにはまると、いずれは資金限界となり、永久凍土になりかねませんのでご注意を⚠
🔴IPO銘柄では、マイナス⇒プラ転後、深追いせず、利確出来ている
IPO銘柄はボラティリティが大きいため、売却タイミングを逃がすと、本当に売却迷子になります。
長らくマイナスになってナンピンが続いた銘柄は、ナンピン限界に達しているので、株価上昇が見えてきたら即売りが吉。
🔴銘柄別ではオリックス、権利落ち日に利確出来た
オリックスについては、中間配当の権利取り日まで平均取得単価を下げることが出来、権利落ち日の前場寄りでキッチリプラスで利確出来たことです。
当然、権利落ち日に株価が下がることも想定されるため、多少のマイナスが出ていても売る事は決めていました。
逆にKDDI、NTTドコモは権利落ち日で株価が下がっても、ナンピンで対処することも考えていました。
悪い点
🔵ビーグリー 深追いし利益減
ビーグリーですね。ナンピンしまくって永久凍土になりかけの所に、好材料発表でストップ高。
翌日に前場寄りで売却すれば初の1売却:2万円オーバーの確定利益だったのに、スケベ心にほだされ、更なる上昇を夢見てしまいました。
急騰=急落 逆も又然り。
好材料での急騰は、冷めやすいということが認識できたトレードでした。
🔵値嵩株に手を出したこと
東海旅客鉄道ですね。一度は急騰部分で運良く利確できましたが、2回目INで下落トレンドに捕まり、ナンピンするのですが、値嵩株であるため、ナンピンするにも中々の資金難に陥り苦戦中。
しかも、10月2日の昼頃にトランプ大統領のコロナ感染報道により、更に暴落するという憂き目に遭い、泣きっ面にメガトンパンチで手痛い含み損ゾーンへ😭🐝🐝🐝
どうなることやら。。。
まとめ
なんかですよ。
9月時点で目標を過達成してしまい、出来過ぎなような気がしています。
ハッキリ言って全っ然シロートの売買だし、日経平均株価、マザーズ指数から読み取れますが、完っ全に相場の上昇に助けられてます。
これは間違いのない事実です。
しかしながら、兎にも角にも9月の時点で年間収益目標を達成できたことは非常に嬉しく思います。
勝って兜のなんとやらではないですが、これに満足して緩慢な取引にならないよう、そして急な暴落のリスクに耐えられるよう、10月以降もマイルール+相場の状況を加味ながら柔軟に対応し、慎重なトレードをしていきたいです。
最近補欠当選にすら見放されており、スッカリ成りを潜めておりますが、かちょーはIPO投資家ですよー😅
IPO関連の記事書けやっっ、て話ですよね。
こちらもちょっと頑張りたいと思います(反省💦)
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございましたー😄
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気軽に絡んで下さいね~
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