どーも
ネオモバトレーダーのめたるかちょーです😄
年初から銀行関連の株価が続伸してますね。
昨年11月くらいから買い始めた銀行系の2銘柄についてですが、こちらも直近では株価が上昇してますのでネオモバでの保有状況や米国債10年金利との関連性について記事にしたいと思います。
ではどーぞ。
公式ホームページはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Tポイントでのポイント投資はSBIネオモバイル証券|ネオモバ (sbineomobile.co.jp)
※当サイトでは個別株に関しての売買推奨は一切行っておりませんので、投資は自己責任でお願い致します。
あおぞら銀行(8304)
まずはコチラの高配当銘柄。
配当は年4回となってます。
買い始めた理由は
「高配当で年4回配当!?、いいじゃん!」
「ダウントレンドだけどそろそろ底打たんかな~」
です。
安易な発想ですが、ネオモバでは買い付けする銘柄数が多くなるので一件一件深く考えず、結構ラフに考えて買い付けしてます。(そもそもファンダメンタルズが苦手😅)
①基本データ
● 時価総額 3,089億円
● 株価 2,612円(1月7日終値)
● 配当予想 128円(年間)
● 配当利回り 4.9%
● 配当権利月 3月、6月、9月、12月
時価総額規模でいえば中堅銀行的な位置付けでしょうか。
年間配当128円はとても魅力的です。
因みに3Q決算発表を2022年1月31日に控えています。
②直近6ヶ月チャート
2021年8月以来チャートはダウンフラッグ型を形成しトレンドは下向きでしたが、直近株価は上昇し、チョコンと上抜けしました。
現時点でトレンド転換と見るのは時期尚早かとは思いますが、下値を切り上げていけばアップペナント型となり、分かり易いチャート形状となり得ます。そこで上抜けとなればトレンド転換とも見ることが出来るので今後の値動きには要注目です。
③株保有状況
ネオモバでの株保有状況です。
2021年12月に買い始めて取得単価は2,570円でしたので、上手く低い値位置で買い集めることが出来たと思います。
現状値差=2,612円-2,568円=44円 では
1株購入で平均取得単価が0.64円だけ上昇するので、引き続き毎日1~2株ずつ購入して買い集めていってもいいかもですね。まずは100株到達を目標にします。
【ネオモバ】ナンピン買いの平均取得単価をチャチャっと計算する方法
④米国債10年の金利チャートとの比較
【Trading View】で【あおぞら銀行】のチャートに【米国債10年】の金利チャートを重ねて表示してみました。
米国債10年の金利チャートと相関性はありそうですね。
そして米国債10年は2021年4月の高値を上抜けしそうです。なので銀行系の銘柄は妙味があるかもしれません。
もちろん株価の動きはあおぞら銀行の企業業績にも寄るとこがあるので一概には言えませんが、米国債10年金利の値動きも合わせてチェックです。
セブン銀行(8410)
次にこの銘柄ですが、こちらも高配当銘柄ですね。
買った理由は同じく
「高配当😍」
「チャート底であれ!」
いいんです。買う理由は単純で😁
①基本データ
● 時価総額 2,936億円
● 株価 249円(1月7日終値)
● 配当予想 11円(中間5.5円、期末5.5円)
● 配当利回り 4.4%
● 配当権利月 3月、9月
低位株なんで、100株以上の保有がないと配当の旨味も感じることが出来ないかもしれません。
端株から集めるのも時間が掛かりそうです。
②直近6ヶ月チャート
こちらも2021年9月からダウントレンドでしたが、11月後半から徐々に株価が上昇してきました。
キレイなチャートですよね。このようなチャート形状は買い易いです。
もう少しで25日線と75日線のゴールデンクロスとなりそうなのに加え、25日線が急角度でクロスしそうなので上昇トレンドに転換することに期待が持てます。
③株保有状況
ネオモバでの株保有状況です。
2021年11月に買い始めた時は取得単価は234円でした。こちらも201株まで買い集めする中で平均取得単価は買値から+4円程度でしたので、上出来ではないでしょうか😊
現状値差=249円-238円=11円 では
1株購入で平均取得単価が0.054円しか上昇しないので、今後は10株単位で買ってもいいですね。3月配当権利取りに向けて株価が上昇すれば、キャピタルかインカムはどちらかで利益が取れるようにしたいです。
④米国債10年の金利チャートとの比較
こちらも【Trading View】で【セブン銀行】のチャートに【米国債10年】の金利チャートを重ねて表示してみました。
部分的には相関性が見て取れますが、ハッキリとした逆相関期があり米国債10年の金利の影響度という観点では「長期で限定的に相関性あり」くらいに思っておいた方が良いでしょうね。
ただあおぞら銀行と同様ですが、米国債10年金利が昨年高値を上抜けそうではあるので、今後数ヶ月間は銀行銘柄は要注目セクターです。
公式ホームページはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Tポイントでのポイント投資はSBIネオモバイル証券|ネオモバ (sbineomobile.co.jp)
おわりに
今回は銀行株と関連性が深いとされる米国債10年金利チャートを用いました。
ネオモバにおいては扱う株数も少ないことから、このような指標を目安に気軽に買ってもいいと思い記事にしましたが、あくまで本当の目安程度と思った方が無難かと思います。
このような指標も結局は相関性があったり無かったりで、最後は株の買い時、売り時の判断を自分で行うことになることだけは肝に銘じておかなければなりません。
最後までお読みいただきましてありがとうございます😄
コメント