どーも
めたるかちょーです。
7月に「部長」の役職を拝命しました。
え?なにそれ?食べたら旨いんか?っていうくらい青天の霹靂。
そう、まさか自分が、とは思いました。
特に管理職に対してアレルギーも無かったし、出世(死語)するって事は当然給料、年収も上がるんでしょ?ってなことで二つ返事で快諾しました。
え!凄いじゃないですか!
まずはおめでとうございます!
あざす
ただ非上場の中小企業なんでね~あまり期待はしてないかも
そんなことないんじゃないんですか?
までも月収がどれだけ上がるのかな~なんて密かに楽しみではあるよね
期待しちゃいましょう!
上述したように弊社は非上場の中小企業。
一言で「部長」と言ってもその月収は業種によって違うだろうし、会社の方針、例えば成果報酬型であったり一概に月収の高い低いなんて比べようもありません。そもそも上場企業の部長様などと比べては雲泥の差があるかと思います。
しかしながら一般社員からのたたき上げとしては「部長」といえば一つの最高到達点でもありますし、どんな月収になるのかそれなりに期待はしてしまいます。
それでは前置きはこのくらいにして早速いってみましょう!
非上場企業の部長の月収はどんなものなのでしょうか?
1ヶ月の給与
早速支給額の合計です。
基本給 240,000円
各種手当て 200,000円
家族手当 8,000円
通勤費 4,000円
その他 14,000円
これらを合わせた支給額の合計は
468,000円 です。
ほー!
一般的に「部長級」の月収は60万円程と言われているので、それと比較すれば少ない方なのでしょうね。。
そして健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、所得税、住民税を差し引かれること
-155,000円
なので手取金額としては
313,000円
となります。
ふむふむ
因みにかみさんと子供2人の4人家族となっています。
さてどのようなご感想をお持ちでしょうか。
受け手によっては多い少ないなど様々かと思いますが、個人的には
税金引かれすぎて手取り少ねぇー
って感じです。
税金はしょうがないですね。。
ところで前役職からはどれぐらい上がったんですか?
え、それ聞いちゃう?
はい
3,000円…
いや声小っさいっす
だから3,000円て…
すくな!!
なんとまぁこれにはビックリなのですが、前役職の「課長」から「部長」に昇級したのに総支給では3,000円のアップ。たったの3,000円です。。
年次の定期昇給額と変わらんじゃん!
少なくとも1,2万円くらいはあがるやろ~と高をくくっていたので一気にどん底気分。殆ど変わらない額面に仕事のモチベーションも上がらない日々が続きます。
まあ気を落とさずに。
12月のボーナスが上がれば問題ないんじゃないですか?
もちろんそれは期待したい!
12月ボーナス上がらなかったらモチベ崩壊するで
終盤は弊社の内情と個人感情の吐露となり申し訳ございません。
さて皆様、金額の方は参考になりましたでしょうか。
これからガンバって昇格やキャリアアップを目指す方、逆に出世には全く興味が無い方など色々いるかと思います。がっくりした方がいればごめんなさいですが、非上場企業の「部長職」の月収なんてこんなものですよ。。
今回は「部長」の月収の公開となりましたが、次回はボーナスの公開をしていきたいと思います。
ではまた!
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