【ネオモバ】口座使用料 月額5,500円は高い?それでもキャピタルを狙う2つの理由

ネオモバ

どーも

めたるかちょーです😊


投資初心者の方や、長期投資の方にも人気の高いSBIネオモバイル証券(通称ネオモバ)ですが、かちょーも2019年12月から取引を行っています。


かちょーのトレード方針はキャピタルゲインを目的とした投資を行っております。

自分のTwwiterのタイムラインではインカムゲイン(配当金を目的としたトレード)を主体とした方が殆どですが、何故高額な口座利用料を払ってまでキャピタルゲイン狙いで積極的な売買をするのかを、ネオモバメリットと共に記事にしましたので宜しければお付き合い下さい。



では、どーぞ。


 

投資スペックと口座利用料実績

投資スペック

保有資産額 :約150~200万円
●買い付け余力:約100万円



凡そ300万円程度をネオモバで運用しています。
買い付け余力としては100万円程度保持しており、ナンピン買付けや暴落用に常備しています。


 

口座利用料

2021年1月分の口座利用料です。(サービス利用料)


1月は、5営業日を残して約定代金500万円をオーバーしてしまいました。これにより3,300円からランックアップして5,500円の月額支払いとなります。


これは、1月の間に概ね250万円分の株式の買付けを実施して、267万円分の売却をしていることになります。



 

ネオモバの約定金額別口座利用
・0~50万円   :月額税込み220円
・50~300万円  :月額税込み1,100円
・300~500万円  :月額税込み3,300円
・500~1,000万円 :月額税込み5,500円
・1,000万円以上  :月額税込み5,500円+(100万円約定毎に1,100円加算)


 

因みに2020年の口座利用料は

2020年の口座利用料の総額は11,440円です。
11,12月は500万円オーバーをギリ踏みとどまりました💦





では、なぜこのような高額の口座利用料を支払ってまでキャピタルゲインを目的としたトレードを続けるのか。





 

①リターンがある


2020年の実績を含めた2021年10月現在の、ネオモバでのトータル投資実績です。

🔴確定利益額  :+120万円(税引き前)
🔴年初来利率  :+30%






そうなんです、ネオモバでキャピタルゲインによる運用を続ける理由の一つ。
それは高いリターンが得られているからなんです。




2020年のネオモバ投資実績はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ネオモバ損益 2020年最終報告 (12月分含め)


2021年で9月時点のネオモバ投資実績はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ネオモバ】年間確定損益【+100万円突破!㊗】キャピタルゲイン運用実績 2021年9月





 



はい、そして次はそのリターンを得る方法です。

②ナンピン買いが機能している

ナンピン買い

リターンを得る手法としてネオモバから切っても切り離せないのが「ナンピン買い」です。


積極的なナンピン買いにより、ある程度平均取得単価を下げる事が可能である事。これは非常に大きなメリットであります。


一般的にはナンピン買いは推奨される投資法では有りません。ですがネオモバでは単元未満株を扱う為、ナンピン資金も少なく済みますので有効的に機能し、それが前述の投資実績に繋がりリターンを得ることに繋がっています。




一例を下に挙げます。

ナンピン買いによる投資額

下の図は利益が得られたときの売買記録ですが、買付け時の金額:5,830円から最終的には平均取得単価:5,218円まで下げる事が出来ています。

ナンピン買いにより約-12%減ずる事が出来ており、この時の売却益は+9,060円です。


但し、ナンピン買いのために投資額は約15万円まで膨らんでしまっています。


このように、基本的にはナンピン買いにより平均取得単価を下げ、株価が反発したところで売却する事が機能しているため、キャピタル目的のトレードを実践し続けてます。


但し、投資金額も15万円を要しており、少額投資としては資金を圧迫しております。







③売却→買い付け余力の回復


無限に入金出来、無限にナンピンできれば最強です。


ですがかちょーはお小遣い制なので基本的に入金力が低いです。なので資金の限界に達した時点で、資金が循環せず他の銘柄のトレードが出来ません。

つまりスムーズなトレードは以下のようになります。


●打診買い
●値下がりと共にナンピン買い
●繰り返しナンピン買い
●平均取得単価を十分下げる
●リバったところで売却
●買い付け余力が回復したところで他銘柄のトレード


これがワンセットです。



買い付け余力を回復させる為にはどうしても売却して資金調達しなければならないので、必然的にキャピタルゲイン(差益を求めるのトレード)になってしまっていると言ったところでしょうか。






キャピタルゲインで運用する理由

 
上記内容をまとめると、ネオモバ高額な口座利用料を払いながらもキャピタルゲインによる運用を続ける理由としては以下のようになります。

ナンピン買いにより十分なリターンが得られている
②売却により買付け余力を回復させている

 
この①②を循環して運用していることにより、必然的に口座利用料が高くなってしまっている、と言ったところでしょうか。




 

まとめ


ネオモバのもう一つの大きなメリットとしては、50万円以内の約定金額で高配当銘柄を積み立てていく方法などが有り、口座利用料も20円負担配当金目的としては非常に有効ではあります。


ですが気が短いかちょーにはど~~も向いていない気がしており、キャピタルゲインをメインにしてトレードを続けて少しお高い口座利用料を支払っています。



やっぱり大事なことは、その投資との相性を考えた上で継続的に行うことだと思います。


今後も色々投資方法も変わっていくとは思いますが、必ず実践して確認しながら投資の世界を楽しめたらと思ってます。



最後までお読みいただきまして、ありがとうございます😌

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