どーも
めたるかちょーです😊
私事で恐縮ですが、投資の方は3本柱で運用中です。
①IPO投資 2017年~
②個別株投資 2019年末~
③ネオモバ投資 2019年末~
これだけです。
投信、インデックス、ウェルスナビ、国債等々の投資はしておりません。概ねIPOには全力投資し、ネオモバは毎日ちょこちょこ売買、IPO閑散期に個別株売買と言ったスタンスで取り組んでいます。
2021年は、①~③それぞれについて月毎に売買実績、損益報告をしていきたいと思います。
本記事では個別株の売買実績を記述しておりますが、ネオモバ投資と違って戦略的な話が無いためつまらない記事になってしまうかも知れません。自分的には売買した時の、思考、感情、地合い、チャート等々のあらゆる特徴の備忘録として記事にしていきますので、何卒ご了承をお願い致します。
果たして2021年の個別株は儲けることが出来るのか、それとも報告記事をフェイドアウトしたくなるくらいのマイナスをくらってしまうのか。年末に答えがあると思いますので、宜しければお時間があるときにご拝読いただけるとありがたいです。
尚、当サイトでは個別銘柄の推奨等は一切行っておりませんので、投資は自己責任でお願い致します。
では、どーぞ
売買実績
早速ですが売買実績を下表に示します。
右端が売却時の結果で、確定損益となります。
スイング、デイトレでの勝敗も記載しています。
ちなみにかちょーは全て現物取引です。
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
1月損益実績
表の通りですが、1月の損益の結果は
+195,400円(税引き前)
でした。
スイングトレード
9勝2敗
+206,600円
下手くそな部分は沢山有りましたが、2020年12月の辛い時期を乗り越え何とかプラス収益となりました。
ネオモバではナンピン買いを主体にトレードして損切りしないスタイルですが、単元株ではそうはいきません。何と言っても資金が100倍掛かりますからね😓当たり前ですがちゃんと損切りもしながらトレードしています。
投資
投資という観点からですとカプコン(9697)1社のみでしょうか。我が人生において長らくお世話になっているという事もあり、株価が云々より心底応援したい企業になります。
2020年11月に落ちるナイフを掴んで以来、他の含み損を帳消しにしてくれているくらい株価が戻っています😌但し、1月末のダウ&日系暴落以降どうなるか分かりませんがね。まずはガチホ継続したいと思います。
デイトレード
2勝6敗
-11,200円
デイトレは下手くそですね。日々反省ばかりですがその内勝てるようになってやります😤
普段仕事中は板状況を確認出来ないため、下落リスクを回避するのに逆指し値を置いておく事が殆どです。逆指し値ラインが高すぎるかも知れませんが、それにより下落による損失を最小にできている場面もあるので、このスタンスを継続していきます。
年初来利率
🔴損益合計 :+195,400円
🔴年初来利率:+5%
この利率だったらウェルスナビとか自動売買やっといた方良いんじゃね?なんて思わないでくださいね😅自分的にも個別株トレードをやっている上ではもう少し利率を上げてきたいところですが、何せまだ個別株投資2年目のひよっこです。プラス収益で勉強しながらトレード経験出来るだけでも儲けものですよ。
勝因、敗因&反省&感想
さて雰囲気投資家なのか感情投資家なのか、個別株売買の初心者がどのようにトレードしているかを備忘録的にまとめました。一喜一憂の右往左往でお恥ずかしいところも多々ありますがご覧下さい。
スイングトレード
勝因
●チャットワーク(4448)
11月の決算時に100株持ち越しで暴落をくらいました。決算持ち越しがギャンブルであることを痛感させられましたが、ナンピン買いの末に1月の値上がりで利確とする事が出来ました。
●ギフティ(4449)
コロナ感染再拡大で再び火が付くかなと考え、ボックスの下限付近、あまりやってはいけない値頃買い。ショートリバが取れ利確。その後はまだ値上がりしましたがね。。。
●SBIホールディングス(8473)
XRP(リップル)関連のニュースで急落しました。ただ下落幅も小さく2,3日で株価が安定したので100株だけ落ちるナイフチャレンジ。リバったところで利確出来てます。
●PKSHA Technology(3993)
昨年5月より長い下落トレンドを形成してましたが2020年12月末から突如急騰。100株保有していたので日毎に100~200株を買付け、平均取得単価を上げながら順張りで利益出せました。しかしなんで急騰したのか分かりません。東証鞍替えでもするのでしょうか。この一年ずっと値動きをウォッチしてきましたが今後も注目しておきます。
敗因
Kids smile holdings(7084)
菅政権の「保育」というワードから2020年10月に購入。しかし株価は不調続き。1日の出来高も軒並み10,000株未満と言う不人気さもあり、早く売却したかったんですが中々踏み切れませんでした。もじもじホールドしてた所、少しだけ1月に株価が少し上がったので損切り。損失額は最小にできました。
デイトレード
グッドパッチ(7351)
1月14日決算発表日
決算期待でエントリー
勝因
1月12日に上ヒゲが出たので、1月13日に下落すれば反発上げがあるかなと思いエントリーを考えてました。1月13日ギャップアップしてしまったので止めようかと思いましたが、程なくして大きく下落したのでINして下ヒゲだけ取って微益です。
敗因
1月14日は更なる決算期待で上げましたが、上ヒゲショボンで損切り。敢えて敗因を言うならば、決算期待狙いであればエントリーする日が遅すぎたと言うことでしょうか。チャートみれば12月末から上げ基調ですよね。。。
〈決算リスク〉
好決算後、次営業日ギャップアップからの急落も予測出来ませんが、まさかのMSワラント発行で暴落。2020年10月決算時の関通(9326)の時もそうでしたが、マザーズの決算持ち越しはリスクがついて回ります。
おわりに
1月末、アメリカでは株式市場を混乱させる大きな事象が発生しました。皆さんもご存じかと思いますが、ロビンフッダーによるGAMESTOP株大量買いによる株価急騰です。これにより米株式市場は大きく混乱し株価が大幅に下落しております。又、海外投資家の資金引き上げからか日本株にも影響し、1月最終営業日の29日には日経平均株価は27,663円となり、前日比-534円となってしまいました。
「狼狽売り」などは投資初心者を揶揄する意味でよく引用されますが、損失を最小限にするためには時には必要な行動と思います。逆に長期投資家の方は一時の株価の上下に動じること無くどっしり構えることも重要とも思います。
大事なのは、このような株価急騰・急落の時でも、それぞれの投資スタイルにより自分の考えをしっかり持ち、取るべき行動を粛々と敢行する事かと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
【めたるかちょー】でTwwiterやってます。
気軽に絡んでくださいね~😉
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