どーも
めたるかちょーです😃
寒い日が続きますね。
寒がり、出不精、外出自粛ということもあり、1月はどこにも出掛けませんでした。というか出不精のかちょーは大手を振ってコタツでぬくぬくしておりました。国からの要請であれば仕方がありません😎
さてSBIネオモバイル証券(通称ネオモバ)におけるトレードですが、2021年も月毎に運用実績を報告していこうと思います。投資スタンスの方は、昨年同様キャピタルゲインを狙ってトレードしていこうと思ってます。
売買実績では、この1年間で一番悔しいトレードとなった事例も1例ご紹介します。投資の世界ではタラレバを言っても仕方有りませんがね・・・
では、どーぞ
1月相場の振り返り
日経平均株価はついに28,000円を突破、マザーズ指数も一時は1300Pを取り戻しました。又、ダウ平均株価、NASDAQ、S&P500ともに最高値更新、と年初から株式市場は活況でしたが、月末米GAMESTOP株の暴騰によって日米株式市場の混乱から暴落。1月の最終営業日含めた2日間で、日経平均は1,000円を下げ市場は大きく冷え込みました。
【主要ニュース】
🔴バイデン大統領就任
🔴米議会占拠暴動
🔴トランプ元大統領Twwiterアカウント永久停止
🔴コロナ感染拡大
🔴主要都府県に緊急事態宣言再発出
🔴GAMESTOP株急騰による市場混乱
1月は何かと話題の多い月でした。
1月の売買実績
では早速ですが、1月4日~31日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。
右端欄が売却時の損益になっており確定損益となっております。
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
1月の売買回数は196回でした。
今までで一番多いですね。
平均で19回/日程度の売買実績です。
約定代金も500万円を突破してしまい、口座利用料も1月は5,500円となってしまいました。ちょっと大きいですよね。
興味がある方は下の記事をどーぞ
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⇒【ネオモバ】口座使用料 月額5,500円は高い?それでもキャピタルを狙う理由
1月の損益結果
1月単月での確定損益額計は、以下のようになります。
+231,819円(税引き前)
ネオモバアプリの画面です。
1ヶ月の確定利益額としては大幅更新できました。
ですがよくよく考えたら2020年の年間確定利益額(+160,878円)を1ヶ月で上回る結果となってるんですよ。これは素直に嬉しい😊
ネオモバで100株を越えるポジションをプラスで利益確定すれば収益額がそれなりに大きくはなりますが、それが複数銘柄重なった事が要因です。それに加え、粛々とナンピン買いをして平均取得単価を下げてきた事が主要因かと思います。
何にしても、2021年を好発進でスタート出来たことに胸を撫で下ろしています😌
年初来利益率
1月末ネオモバ証券口座に入金している金額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。
⚫1月末口座入金額:253万円
🔴確定利益額合計 :+23.1万円(税引き前)
🔴年初来利率 :+9.1%
スタートダッシュは成功です。
はい
では続いていつものように個別銘柄の売買タイミングを記述したいと思います。
売買タイミングの公開
投資スタンス
キャピタルゲイン(売買差益)で運用中。
「打診買い→株価下がり→ナンピン買い」を繰り返して少しずつ平均取得単価を下げていき、反発したところで売却して差益を得る手法を取っています。
それでは以下の5銘柄について売買タイミングをご紹介いたします。
●利確銘柄
①PKSHA Technology(3993)
②KDDI(9433)
③塩野義製薬(4507)
④西松屋チェーン(7545)
⑤ヒューマンメタボロームテクノロジーズ(6090)
①PKSHA Technology(3993)
⭐株価 :2,773円/株
⭐売却株数:140株
⭐売却益 :+69,400円
⭐利益率 :+22%
🔴コメント
・去年初頭からずっと株価をウォッチしていた銘柄。
・2020年6月くらいからはダラダラ下げ続け、DX系ということで安易な値上がり期待を持ち9月頃から打診買いでエントリー。そのまま下げトレンドに捕まり大きな含み損となる。そして12月でも株価は停滞したままだったので損出しの対象となり一度損切り。次の日直ぐに買い戻してます。
・2021年1月マザーズの回復と共に株価が上昇し、ようやく売却することが出来ました。自分的には高値で売れたと鼻高してましたけど、更に続伸。逃がした魚は得てして大きい物ですが、しょうが無いです。
にしても5ヶ月間の保有は長過ぎですよね。。。
②KDDI(9433)
⭐株価 :3,075円/株
⭐売却株数:60株
⭐売却益 :+3,910円
⭐利益率 :+2.1%
🔴コメント
・2020年11月の決算で自社株買いを発表。
・その後の押し目を狙う形で少しずつ買付け。
・2021年1月に携帯料金新プランの発表がありましたが、そこを下落ポイントと想定して発表前に売却してしまったのが間違いの元。新プラン発表後は内容を好感され、株価は上昇。これまた美味しい魚を取り逃がしました。
③塩野義製薬(4507)
⭐株価 :5,799円/株
⭐売却株数:21株
⭐売却益 :+3,481円
⭐利益率 :+2.9%
🔴コメント
・国産ワクチン期待で満を持して打診買い。
・小幅な値動きの所を少しずつ買ってきましたが、中々火柱が立たないので少し上昇したところで売却。バイオ、製薬系はもっと長いスパンでの投資対象でしょうね。気が短いかちょーには肌が合いませんでした。それと値嵩で資金を圧迫するので、早く手を引きたいのもありました。
④西松屋チェーン(7545)
⭐株価 :1,556円/株
⭐売却株数:50株
⭐売却益 :+2,870円
⭐利益率 :+3.7%
🔴コメント
・あまり購入意思は強くなかったですが、ボックス形成ならワンバウンドだけ勝負と思って買っていきました。買いやすい値段なので短期間で割と多めに買い付けし、弱リバでも売却できるように思っていたところそのようになったので売却。1,400円くらいの支持線が強そうなので、今後もウォッチはしていきます。
⑤ヒューマンメタボロームテクノロジーズ(6090)
⭐株価 :741円/株
⭐売却株数:200株
⭐売却益 :-5,950円
⭐利益率 :-3.9%
🔴コメント
去年からネオモバ投資をしていますが、純粋に5,000円オーバーの高額の損切りをしてしまったダントツのワースト銘柄です。そして購入した動機がまた不純です。
2020年の5,6月に暴騰したことがあり、5株くらいで2,000円くらいの利益が出らんかな~、なんて思いっきり何も考えずに購入してしまいました。
株価の方は、そんな不純なかちょーをあざ笑うかのようにどんどん下落していきました。いつものようにナンピン買いをして、平均取得単価を徐々に下げては行きましたが何せ下落が止まらない。
年末から年始の大底では100株越えのナンピンを敢行。ついに200株の保有になってしまいました。そして少しリバったところで堪えきれず売却し、大きな損切りになってしまいました。
「自分が売るとその銘柄の株価が上がる」
これ株あるあるかもしれませんが、自分が売却した次の日ですよ、暴騰し始めたの・・・チャート見てください・・気持ち良いくらいの上がりっぷり。なにも次の日から上昇しなくていいのに。。。
バイオ系はもう・・買いません・・・😞
まとめ
1月はマザーズが堅調な伸びを見せたことによって順調に利確をこなすことが出来、スタートダッシュに成功しました。2月相場は「下落に注意」というワードが先行してますが果たしてどうなりますでしょうか。
ネオモバでは相変わらず損切りしない方針に変わりは無く、場合によっては1,000円でも2,000円でもサラッと利確するスタイルでトレードを考えています。そのトレード方法が正解か不正解かは、今年の12月に答えが出ると思います。
それでは2月の報告をお楽しみに😉
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
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