【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年3月

ネオモバ


 
どーも

めたるかちょーです😃


もう🌸春🌸ですね。
日々相場を追っているからか年齢によるものか、恐らく両方の理由からなのでしょうけど、時が経つのは本当に早く、2021年も4分の1が過ぎ去ってしまいました。1日1日を大事に生きていかなくてはいけませんね。



さて、そんなセンチになりがちな時期でもありますが、SBIネオモバイル証券(通称ネオモバ)におけるトレードです。
投資スタンスの方は、いつもと変わらずキャピタルゲインを狙ってトレードしております。


2月の確定利益は+18万円、と1月に続き好調でしたが、3月はどのような結果になったでしょうか。


2月のトレード実績はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバ 月利+18万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年2月





では、どーぞ
 

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3月相場の振り返り


3月は米株式市場にほぼ連動する展開が続きました。
米市場では、長期金利の上昇からリスク資産を売る動きが加速し、3月初頭はダウ平均株価も大きく下落。それに連なるように日経平均株価も下落していきました。一時28,000円台まで落ち込みましたが、少しずつ回復していき月末付近では29,000円前半付近をヨコヨコする展開でした。

「節分天井、彼岸底」
まずは節分天井が合致ですね、来年以降の相場予測にも役立てたいと思います。


【主要ニュース
🔴ビットコイン600万円/BTC突破
🔴ワクチン接種継続
🔴3月7日の非常事態宣言解除を2週間延期
🔴東京オリンピックに外国人観光客受け入れ断念

⚫米パウエルFRB議長は2023年までの継続的な金融緩和対策実施を発言
⚫日銀はETF買いをTOPIXに変更



ワクチンの副作用や摂取の進捗がいまいちなのも少し心配ですが、東京オリンピックは開催価値があるのかどうかさえ不明な展開になってきました。本当にどうなるのでしょうかねぇ。。。


 

3月の売買実績

 
では早速ですが、3月1日~31日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。

右端欄が売却時の損益になっており確定損益となっております。


※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字


 
3月の売買回数は144で1,2月に比べると低調な売買でありました。

平均では6回/日程度の売買となり、年初から休まず取り組んでおります。


各保有銘柄の株価も低迷したことで利確自体があまりできておらず、資金の循環が滞っています。このことにより約定金額も300万円以下となり、3月の口座利用料は1,100円の支払いで済んでいます😅


興味がある方は下の記事をどーぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバ】口座使用料 月額5,500円は高い?それでもキャピタルを狙う理由



 

3月の損益結果

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: money-54e6dc4548_640.jpg


上表の最下段に記載してますが、3月単月での確定損益額は、以下のようになります。


+75,632円(税引き前)


前述した様に、取引量が落ち込んでいるので確定利益も無難な形となりましたが、プラスであるだけ有り難いですね。少しずつでも積み上げることが出来て、モチベーションの維持には繋がっています。



 

3月末時点の年間損益合計



ネオモバアプリの画面です。



そして3月末時点での合計損益は


+496,159円(税引き前)


となりました!😄



3月単月利益額はそこまで大きくはなかったのですが、少しずつ前進していることが出来ており感触は良々です。相場状況が改善してくれれば確定利益も増やすことが出来ると思うので、4月以降に期待しておきます。


そして3月の中旬までは大きな含み益であった東海旅客鉄道(9022)ですが、コロナ第4波到来で景気敏感株が軒並み下落。当銘柄の含み益も風前の灯火となってしまいました。ワクチン摂取で感染抑制+リニアの思惑での上昇を期待して、ここは長期ホールドです。









 

年初来利益率


3月末ネオモバ証券口座の金融資産額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。


⚫3月末金融資産額:358.7万円
🔴確定利益額合計 :+49.6万円
(税引き前)
🔴年初来利率   :+13.8%


買い付けばかり進んでしまい金融資産額が膨れ上がってます。利率的には満足ですが、解消できない含み損銘柄をいくつか抱えておりますので、なんとかプラ転→利確して年初来利率を上げていきたいです😅








はい
では続いていつものように個別銘柄の売買タイミングを記述したいと思います。


売買タイミングの公開

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: marketing-52e5dc454a_640.jpg

 

投資スタンス

キャピタルゲイン(売買差益)で運用中。
相変わらず「打診買い→株価下がり→ナンピン買い」を繰り返して少しずつ平均取得単価を下げていき、反発したところで売却して差益を得る手法を取っています。

3月は月初から下落ムードがムンムンでしたので、ナンピン買いに徹した月となりました。そのせいで利確銘柄がなんと7銘柄。なんとも寂しい限りです。




それではその内の4銘柄について売買タイミングをご紹介いたします。

●利確銘柄
①キャリアリンク(6070)
フェローテック(6890)
③ウエストホールディングス(1407)
④Keeper技研(6036)



 
 

①キャリアリンク(6070)

 



⭐売却株価:2,723円/株

⭐売却株数:80株
⭐売却益 :+40,418円
⭐利益率 :+22.8%


🔴コメント
逆張りリバ狙い。
直近高値から20%以上の下落が確認出来たのと、短期で急落幅も大きかったので流石にそろそろでしょうと打診買い。更に下落し30%を割ったので、ここを狙い目とし2,000円付近で厚めにナンピン買い。リバったところで数枚ずつ買い増しし、直近の頂点付近で売却。
売却した理由は+2σ上限ラインにタッチしそうだったからなのですが、相場全体が急落するタイミングと重なり、運が良かったとしか言い様がありません。


②フェローテック(6890)

 



⭐売却株価:2,300円/株

⭐売却株数:36株
⭐売却益 :+4,649円
⭐利益率 :+5.9%


🔴コメント
半導体銘柄。
昨年は株価上昇一辺倒でしたので買い付けする事に二の足を踏んでいましたが、2021年1月以降は丁度良い波の大きさが出来ておりエントリーしやすかったです。半導体自体は旬が過ぎた感はありましたが、国策という事もあり買い。リバッた後も数枚ずつ買い増しすることで利益を少しずつ伸ばすことが出来ています。加えてなるべくホールド期間が短くなるよう3,000~5,000円程度の利益が見込める場合は、積極的に利確するようにしています。売却後の株価上昇は口惜しいですが、リスクは最小限にしていきたいですからね。


③ウエストホールディングス(1407)

 



⭐売却株価:3,300円/株

⭐売却株数:21株
⭐売却益 :+5,187円
⭐利益率 :+8.0%


🔴コメント
太陽光発電関連銘柄。
日足でみてもボラ落大きいのが特徴。デイトレ向きの銘柄なのかな?
2020年から右肩上がりで株価が上昇。直近高値から30%以上割り込んでいるのを確認しエントリー。
下降トレンドを嫌って値下げ時にナンピン買いを自重した結果、あまり買い集めが出来ないまま反発してしまいました。保有株数は少なかったのですが、通常ベースの利益が見込めたので売却に至ってます。



④Keeper技研(6036)



⭐売却株価:2,257円/株

⭐売却株数:25株
⭐売却益 :+5,825円
⭐利益率 :+11.5%


🔴コメント

あまりターゲット感がないまま買い始めてしまいましたが、下落→ナンピン買い→リバって売却がうまく短期ではまった形になりました。業績が良い銘柄は買って”吉”ですが、期待買いが入りすぎるとチャートの右端の様に急落を招くので注意が必要です。やはり売れるタイミングがあればちゃっちゃと売ってしまうのも良い時もあります。
 
 
 

2021年は〇勝〇敗?


さて3月末時点での勝敗です。

売却時プラス差益 :1勝
売却時マイナス差益:1敗

として勝敗を集計しました。
結果は・・・







  43勝 9    





となり、勝ち越しを継続する事ができています。


株価下落の波を経ながらも、なんだかんだ右肩上がりの相場に助けられています。そして相変わらず損切りしない方針を継続していますので、勝ち星を積み上げることが出来ています。



2020年の年間戦績は以下の記事をご参照ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバでキャピタルゲイン】105勝21敗の戦績内訳を公開します



 

まとめ

 
2月後半~3月の株価下落は、長期金利上昇によるリスク資産の売却が進んだ影響と見られていますが、月末~4月に向けては回復傾向にあります。

「節分天井、彼岸底」

見事にアノマリー達成ですね😅


あるYouTubeでは、機関投資家も決算月なので売り叩いて利益を確保しているから、とか銘柄入れ替えしているからとか言ってましたね。本当かどうかは別にしてもかちょーのような初心者には納得感ある理由です。

個人的には2月の好決算企業へ買い進んだ個人投資家を篩い落とすための機関投資家の売り叩きとも思ってます。



現在4月初頭は、コロナ感染第4波がきており鉄道株は下落中。虎の子の東海旅客鉄道(9022)も平均取得単価に近づいてきてしまい買い集め時期となってしまいました。ですが4月買い越しの割合が統計的にも多い時期のようなので、今後の相場展開には期待です。


アップダウンが頻繁でボラティリティーが大きい相場展開となっておりますが、引き続きいつ急落が起きても対処できるよう、ポジションは軽めにしてナンピン資金を確保しつつトレードに臨みたいと思います。



それでは4月の報告をお楽しみに😉




単元株トレードの3月成績はこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【個別株】スイング、デイトレの運用実績報告 2021年3月

 



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