どーも
めたるかちょーです😄
ここ最近はIPOに関する記事が停滞しておりましたが、口座開設に関する記事を作成しました。
本記事は
①IPO初心者の方向け
②当選確率をUPさせたい方向け
に作成しています。
口座開設STEPとしては3番目となります。
過去記事を参照下さい。
《口座開設必須》主幹事多数の証券会社
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【口座開設】STEP① IPO初心者の方が開設必須である証券口座〈8選〉+α
《ブックビルディング資金不要》
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【口座開設】STEP② IPOブックビルに資金不要な証券口座〈8選〉
ではどーぞ
この3証券は口座開設必須
以下の3証券は口座開設必須です。
何故かというとTwwiterでも比較的当選報告が挙っており、現実的に当選が狙える証券会社だからです。そして自らも当選を頂いているからなんですよね。とても有り難いことです。
ではそれぞれの証券会社の特徴を、簡単にご紹介いたします。
①connect
大和証券が幹事に入る銘柄では、概ね平幹事で幹事団入りとなっています。
抽選方法 | 配分量の70%を完全平等抽選、30%を優遇抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【可】) |
未成年口座 | 開設【可】(15歳以上) |
以下の条件を満たせば100%分の抽選を受けることが出来ます。又、15歳以上の子供がいる方は未成年口座も開設できます。同一資金で重複してブックビル出来るので、投資資金が少ないかちょーにとっては嬉しいところです。
優遇抽選の条件
70%の抽選で落選した方は、以下の条件を有していれば再抽選されます。
➊年齢(39歳まで)
➋NISA口座またはつみたてNISA口座の開設を済み
➌信用取引口座の開設
❹信用取引の建て玉を保有
❺投資信託の残高を保有
当選実績
connectでの当選記事はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ココナラ(4176)に当選!!
因みにかちょーは優遇抽選の条件を一つも有していなかったので、70%の抽選枠でストレート当選したことになります。
Twwiterではconnectでの当選を本当に多く見かけます。口座開設数が少ないからでしょうか、今がチャンスかもですね。当選率をアップさせるには口座開設必須でしょう。
②マネックス証券
幹事引受数はかなり多いです。
ここ数年の傾向として、年間でIPOが80~90銘柄有るとすれば、半数の40~50銘柄に幹事入りしてきます。ですので当選率をアップさせるにはやはり口座開設は必須となります。
しかしながらかちょーの引きの弱さが災いしてか、未だ未成年口座で1件しか当選を頂けておりません。
2018年に、フロンティアインターナショナル(7050)に当選しております。
抽選方法 | 配分量の100%を完全平等抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【不可】) |
未成年口座 | 開設【可】(20歳未満) |
未成年口座をフル活用できるのは良いのですが、同一資金で重複ブックビルディング出来ないため、口座数分だけ資金が必要となります。低資金のかちょーにとっては結構きついです。。。
③楽天証券
幹事引受数多いです。
配分の100%を完全平等抽選されるので、平幹事のみずほ証券やSBI証券などの大手証券より、当選数が多い場合も多々あります。やはり当選率をアップさせるには、開設しておきたい証券口座の一つとなります。
抽選方法 | 配分量の100%を完全平等抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【不可】) |
未成年口座 | 開設【可】(20歳未満) |
※後期型の抽選です。
残念ながら、昨年口座開設した楽天証券では未だ当選を頂けておりません。
〈+α〉の3証券
〈+α〉とさせていただいた以下に示す3証券会社については、いずれも年間で平幹事の引受は多いです。しかしながらTwwiterでの当選報告は、有るにはありますが、極めて少ないです。殆ど無いと言っても良いでしょう。
それもそのはず。まずそれぞれの証券会社に割り当てられる当選株数は、数百株であることが殆どです。100株単元なので、当選数は一桁となり本当に宝くじレベル。取り敢えず口座は開設しておき、資金に余裕がある時は積極的に入金し、ブックビルディングを申し込むスタンスで構わないかと思います。
ブックビルするには前受金を入金しなければならないものの、落選の時は資金拘束解除になるので、タダで宝くじを引けている事には変わり有りません。
いずれにしても口座利用料等は発生しませんので、口座開設はしておいて”吉”です。
④岩井コスモ証券
後期型の抽選です。
年間でも引受幹事数は多めです。
抽選方法 | ネット配分10%内で完全平等抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【不可】) |
未成年口座 | ジュニアニーサのみ開設【可】 |
〇当選実績無し
⑤auカブドットコム証券
後期型の抽選です。
三菱UFJモルガンスタンレー証券が幹事入りするときは、概ねauカブコム証券も幹事入りしてきます。
抽選方法 | ネット配分10%内で完全平等抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【不可】) |
未成年口座 | 開設【可】(20歳未満) |
〇当選実績無し
⑥丸三証券
年間での引受幹事数は、思いの外多いです。
落選の場合は全て「補欠」の表記となるので、補欠申し込みをすれば無駄に長く資金拘束を受けることになります。
抽選方法 | 配分量の10%を一律抽選、残りをステージ抽選 |
前受金 | 必要(重複抽選【可】) |
未成年口座 | ジュニアニーサのみ開設【可】 |
〇当選実績無し
まとめ
上記の証券会社は、ブックビルディングや後期抽選において前上金、購入金が必要なので、より多くの投資資金を必要とします。又、主幹事での引受も殆ど無いことから、口座開設STEPとしては”③”とさせていただきました。
IPOの当選確率を上げるためにはやはり口座保有数が重要ですが、十分な資金があればこそ成り立つというものです。
実を言うとかちょーも〈+α〉の3証券については、3月、12月のIPOラッシュ時においては資金不足でブックビル出来ておりません。現保有資金で効率よく各銘柄の主幹事にブックビルしているため、時として必要な取捨選択であり仕方が無いことですが、当選確率を下げていることもまた事実です。
IPO当選確率を上げるにはやはり口座保有数+潤沢資金となりますので、IPO閑散期などに少しずつ準備していきたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます😊
コメント