一般サラリーマンの投資成績　2023年3月　短期天井到達からどうなった？

どーも

めたるかちょーです。


2023年も投資成績の方を公開していきます。



今年からミニ日経225先物をやり始めており、3月も継続しています。




投資カテゴリーは以下の4つとなります。

➊IPO投資　 （BB当選→初値売却）
➋単元株投資（短・中期スイングトレード）
➌ネオモバ　（　　　　〃　　　　　）
❹ミニ日経225先物

　


では早速ですが、どーぞ！

　

➊IPO投資

　
まずはIPO投資です。
　
　

3月損益

　±187,200円

2023年、1発目の当選を頂きました。




カバー当選の記事はコチラ
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【IPO】カバー（5253）にＷ当選！･･のはずが

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【IPO】カバー（5253）auカブコムでも当選！



当選銘柄：カバー（5253）


当初は公募割れ観測も強かったのですが、蓋を開けてみれば公募価格750円に対し初値1,750円のサプライズでしっかりした利益を頂くことができました。

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➋単元株投資

　
次に単元株投資です。

単元株はSBI証券で取引しており、株式資産+待機資金で250万円程の投資額です。

3月確定損益

確定損益は　+343,726円（税引き前）　となりました。



3月は日経平均株価は下落と読んでましたがヨコヨコが続いてその後急上昇。
日経平均株価が上がると損が出る以下の銘柄に投資し続けましたので、含み損が膨れ上がるばかりでした。


⚫ダブルインバース（1360）
⚫VIX短期先物（1552）
⚫日経レバレッジ（1570）の空売り

　

ただ何の根拠もなく急騰していた日経平均がメジャーSQの3月10日から大崩れし始め、米SVB破綻のニュースと共に急落。含み損がモリモリしていた上記銘柄はみるみる回復し、大きな確定利益を得ることが出来ました。



それと実はメジャーSQ前日の3月9日には空売り比率が38.9％となってたんです。


空売り比率30％台の日というのは特徴的で、ここ1年の間では短期天井圏からの下落相場への転換点となることが多く、個人的には下方向に目線を移す指標となっています。




空売り比率30％の日と日経平均の特徴的なチャートの記事はコチラ
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【空売り比率】30％台は売りか？

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【空売り比率】30％台待ってたよ。買い集めたダブルインバースはどうなった？








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➌ネオモバ

続いてネオモバ投資です。


株式資産+待機資金で、400～500万円の投資額となっています。

3月確定損益

確定損益は配当金も含めて　+155,374円（税引き前）　です。



こちらも3月に投資していたのは、日経平均株価下落時に利益がでるタイプのダブルインバース（1360）のみ。


単元株投資と同様に、大含み損を経由して3月10日からの下落で大きな確定利益を得る事が出来ました。

　

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❹ミニ日経225先物

最後は1月から始めミニ日経225先物です。


こちらには100万円の証拠金を投入しており、6枚まではポジションを持てる体勢です。

3月確定損益

　


3月の確定損益は　-121,812円（税引き前）です。



こちらは大きな確定損となってしまいました。


大きな失敗の一つは2月上旬に3月限月のショートポジションを取ったことでした。



【ミニ日経225先物】という金融商品は、SQ日（毎月の第二金曜日）に強制決済されてしまいます。ですので3月限月のポジションはSQ日の3月10日に強制決済されてしまいます。


日経平均は3月10日のメジャーSQに向けて急騰していたので、3月限月のショートポジションは-27万円の大含み損となりそのまま損切りし確定損となりました。

　

　

TOTAL損益

　
そしてこれらの4カテゴリーを合計すると以下のようになりました。
　
　

3月確定損益

　+564,488円

　

　

　

実際今やっている投資では、IPO投資以外はリスクがかなり高いです。


しかも基本戦略はナンピン買いという更にリスクを被せるような投資行動を取ってるんですよね。しかし利益を取りに行くときはどうしたってリスクを伴うので、少しでも期待値が高いリスクを選択しながら利益も増えていけばいいなと思っています。