めたるかちょーです😄
2022年の投資成績について記述していきます。
かちょーの投資は以下の3本柱で構成されております。
①IPO投資
②個別単元株投資(日本株)
③ネオモバ投資
この3カテゴリーについて、2022年の確定損益のトータルを公開していきたいと思います。
早速ですがどーぞ
IPO投資
まずはIPO投資の2022年の損益結果です。
確定損益(2022年分)
+349,200円(税引き前)
2022年のトータル当選件数は9件になり過去最多当選数となりましたが、初値上昇が少ない銘柄の当選が多くこのような結果となりました。
ただIPOは超低リスク投資です。
ブックビルディング時には必要な見せ金は必要ですが、落選すれば全額返ってきますので実質はただで抽選参加できるようなものです。そして運良く当選すれば、初値売却するだけで数万円~十数万が得られるのですからやらない手は無いですよね。眠っている銀行貯蓄や会社の財形貯蓄の資金があれば十分実施可能ではあるのでお薦めです。
2022年のIPOのまとめ記事はコチラ
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2022年 IPO収益報告まとめ
単元株投資(日本株)
次に単元株投資の2022年損益結果です。
ちなみに単元株はSBI証券でのみ運用しております。
確定損益(2022年分)
+62,508円(税引き前)
しかもこの内数で配当金が4万円!
トレード利益が2.2万円という情けない結果!
2022年から信用取引も開始し、売りポジションも持ちましたがコツコツドカンばかりやらかしこのような結果に。ん~単元株トレードが下手すぎてなんも言えねぇ-って感じです。まぁ1年勉強したことにしておいて2023年は少しでも多く稼げるように精進したいですね。
ネオモバ投資
そしてネオモバの2022年のトータル損益です。
確定損益(2022年分)
+793,794円
内訳
・キャピタル益 +656,603円
・インカム益 +137,191円
前述の単元株トレードとは正反対に十分満足の結果となりました。
なぜ単元株トレードとこんなにも収益の差が付くのか。それは端株トレードは1株から購入できてナンピン買いを複数回実施することができるからです。これにより積極的に低資金で平均取得単価を下げることが可能であるからです。
端株トレードと単元株トレードを比較検証した記事はコチラ
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【ネオモバのナンピン買い】の【優位性】を単元株と比較し検証
もちろん2022年の日経平均株価がレンジで動いてくれて、円安効果で大幅に下落することがなかったことも収益が上がった大きな要因です。
2022年のネオモバトレードの総まとめはコチラ
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【ネオモバ】キャピタルゲインの運用実績 2022年総まとめ
2023年も同じよういくとは思わないようにしないと
IPO、単元株、ネオモバ 確定損益合計
最後にまとめです。
投資3本柱の2022年の確定損益合計は以下のようになりました。
確定損益合計(2022年分)
+1,205,217円
目標を3ケタ万円としていたので、まずは目標達成できたことを個人的に評価したいのと、参考にさせていただいた多くのブロガーの方々に感謝したいと思います。
めたるはごく一般の普通サラリーマンです。投資資金も1,300万円程度でビックリするような資金力が有るわけでもありません(しかも半分は生活防衛資金)。それでもIPOのような低リスク投資を主体に無理のないトレードを重ねていけば収益がおのずと付いてくる、と小粒投資家ながら思うところであります。
2023年は相変わらず相場環境は厳しそうなので、リスクを取り過ぎず生き残ることを最優先にトレードしていきたいです。
ではまた!
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