どーも
めたるかちょーです😊
投資の方は3本柱で運用中です。
①IPO投資
②個別株投資 ☜本記事の内容
③ネオモバ投資
2021年3月の個別株投資による確定利益は、+43,820円でありました。
中々渋い結果で終わりましたが、果たして4月のトレードも引き続きプラスとなったのでしょうか。
3月トレード実績はこちら
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⇒【個別株】スイング、デイトレの運用実績報告 2021年3月
では、どーぞ
※当サイトでは個別銘柄の推奨等は一切行っておりませんので、投資は自己責任でお願い致します。
売買実績
早速ですが売買実績を下表に示します。
右端が売却時の結果で、確定損益となります。
スイング、デイトレでの勝敗も記載しています。
ちなみにかちょーは全て現物取引です。
※売却時、差益プラス ：赤字
※売却時、差益マイナス：青字
以上となります。
4月損益実績
表の通りですが、4月の確定損益の結果は
+164,496円（税引き前）
でした。
年間確定損益
こちらも表の最下端に記載してます。
+426,016円（税引き前）
ようやく2月の-17万円の損切り前の水準まで戻ってきました。
年初来利率
4月末時点での年初来利率です。
🔴年間損益合計 ：+426,016円
🔴年初来利率 ：+14.4％
4月は、統計的に買い越しであることが多い月らしいですが、本月はどうだったのでしょうかね。4月下旬は決算も集中しており、中々難しい相場状況ではあったと感じてます。というのも好決算であるにもかかわらず次の日ギャップダウンから下落、というような銘柄が本当に多く、決算を持ち越した方が泣きを見る場面が多かったのではないでしょうか。
売買所感
スイングトレード
8勝 3敗
+171,096円
ルネサスエレクトロニクス（6723）は、例の火災の時に少し株価下落したところでエントリー。小リバで売却です。火災の規模も限定的だったのか、落ちるナイフではありませんでしたね。
キャリアリンク（6070）は大幅下落のあとエントリー。上方修正もあり決算持ち越しも考えましたが、雰囲気的に前のめり感がバリバリに出ていたので、決算発表日のPMに売却。
決算は好決算でしたが、やはり期待が強すぎ&好材料出尽くし感で失望売りが進み、下げトレンドとなってしまいました。
結果的には決算期待上げの高値で売却することが出来、自分で言うのもなんなのですがナイストレードであったと思います。
個別株投資の初心者必見
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【株初心者は注意】決算期の安易な買付けはゼッタイダメ！
投資
長期ホールド銘柄は相変わらずカプコン（9697）1社のみです。
5月11日に決算を控えています。
こちらもモンハンライズが好調。バイオハザードヴィレッジも5月発売で株価の後押しはしてくれると思いますが、過信は禁物。やはり事前の期待上げが大きすぎる場合は失望売りに繋がりますので、短期トレードには注意が必要です。
3月末分割発表後、100株のみ売却。今月の確定利益額を大きく押し上げてくれてます。
残りの100株の売却は、暴落を察知できた時でしょうか。何にせよホールドは続けたいと思います。
デイトレード、IPOセカンダリ
1勝 3敗
-6,600円
4月はデイトレードは消極参加であり、IPOのセカンダリーも未実施でした。
トヨクモ（4058）は小ダブルボトムのチャート形状であったのでお試しにエントリー。少額ですが利益になりました。
本月のように、エントリーしなければ利益を得ることは出来ませんが、負けを最小限にする事が出来ます。相場状況が悪いときはこれでOKかと思います。
相場状況が良い時に数多くエントリーすれば勝率も上がるとは思うので、勝機を待ちたいと思います。
おわりに
4月の単元株トレードは低調でしたね。上昇気流が発生するかと勝手に期待を膨らませていましたがなんのなんの、相場状況が悪すぎて完全に消極トレードとなってしまいました。
ですが無理にエントリーしなくて良かったな～とも思ってます。こんな相場状況の時は、多少の損切りOKOK、同値撤退万々歳でいけば良いのだろうと思いました。
今後も負けないようなトレードを目指していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます😄
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