どーも
めたるかちょーです😊
4月になり新年度が始まりました。出会いと別れの季節ですね~。
今年は桜が一瞬で散ってしまった気がしますが、どうなんでしょうか。きっとコロナで花見にもいけなかったからそう感じるのでしょうね。
さあこちらは早々に散ることは出来ませんよ。
SBIネオモバイル証券(通称ネオモバ)におけるトレードです。
投資スタンスの方は、いつもと変わらずキャピタルゲインを狙ってトレードしております。
3月の確定利益は+7.5万円、と1,2月と比較すると見劣りする結果でしたが、4月はどのような結果になったでしょうか。
1~3月のトレード実績はこちら
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⇒【ネオモバ 月利+20万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年1月
⇒【ネオモバ 月利+18万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年2月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年3月
では、どーぞ
4月相場の振り返り
4月は米株式市場は好調、反対に日経平均株価は上値が重い展開になりました。
米市場では、長期金利の上昇が落ち着きを見せるのと同じくしてNASDAQが回復。グロース株に買いが入りました。
金融緩和策を緩めないアメリカの姿勢が明確になったからか、米株市場は最高値更新中です。
けどそろそろバブル怖いぞ・・・
【主要ニュース】
🔴アルケゴス問題で各証券が莫大な損失
🔴コロナ第4波で感染拡大
🔴日本のワクチン接種遅れが目立つ
🔴まん延防止等重点措置、各県で開始
🔴3度目の緊急事態宣言発出
🔴ビットコイン700万円/BTC突破
🔴東京オリンピック開始に暗雲?
⚫米株式市場はダウ、NASDAQ、S&P500揃って高値更新
⚫日経平均株価、マザーズ指数の上値重く、米株とは対照的
日米首脳会談もあったのですが、メディアの取り上げは割とアッサリした物でしたね。特に目新しい材料になりそうな発言も無く、あまり株価にも影響なかったですね。市場は冷静です。
それより米中摩擦、ミャンマーのクーデター、北朝鮮問題、アルケゴス等々の火種が依然として燻っており、予断を許さない状態と感じます。
4月の売買実績
では早速ですが、4月1日~30日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。
右端欄が売却時の損益になっており確定損益となっております。
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
4月の売買回数は138回でした。
平均では6回/日程度の売買となり、良くも悪くも皆勤賞です。
4月の損益結果
上表の最下段に記載してますが、4月単月での確定損益額は以下のようになります。
+94,832円(税引き前)
額面としては十分なのですが、正直言うと取れ幅は今一つと言った感触です。
というのも、単月利益の大半が先月まで含み益キングであった東海旅客鉄道(9022)の売却益であるからなんですよね。先月ブログでは長期ホールドを宣言しておきながら、舌の根も乾かない内に売却してしまいました・・・😅
ということで来月からエース不在ということになり、確定利益としては落ち込むことが容易に想定できます。まぁいつかは売却しなければならなかったので、心機一転してまた地道に頑張っていきたいと思います。
4月末時点の年間損益
ネオモバアプリの画面です。
そして4月末時点での年間損益は
+590,988円(税引き前)
となりました!😄
出来過ぎですね。グゥの音も出ません。
てか逆にそろそろ天井を感じてます。。。
上述したとおり5月以降はエース級がおりません。しかもセルインメイのアノマリーもあり、日経株価も低調になることも予想されます。
ですので5月以降の確定利益は+30,000円/月くらいとれれば良い方でしょうかね。少しずつ積み上げていければと思っています。
現時点での含み損
年間確定損益はこの上ない出来となりましたが、良いことばかりではありません。
現時点での含み損も報告しておきます。
2021年10月に被った-24万円に次ぐ、ワースト➋の含み損となっております。
この手法もそろそろ潮時かも知れませんね。
ゴールデンウィーク明けはどうなることやら・・・😓トホホ
年初来利益率
4月末ネオモバ証券口座の金融資産額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。
⚫4月末金融資産額:260万円
🔴確定利益額合計 :+59万円(税引き前)
🔴年初来利率 :+22.7%
東海旅客鉄道を売却したので金融資産額が減っています。分母が減ったことで年初来利率も上がっております😚
はい
では続いていつものように個別銘柄の売買タイミングを記述したいと思います。
少々長くなりますので、興味がある方のみご覧下さい。
売買タイミングの公開
投資スタンス
キャピタルゲイン(売買差益)で運用中。
相変わらず「打診買い→株価下がり→ナンピン買い」を繰り返して少しずつ平均取得単価を下げていき、反発したところで売却して差益を得る手法を取っています。
4月の月初は日経平均株価は大きな下落はありませんでしたが、相対的には軟調な相場。方向性に欠けた相場となっておりましたが、結果としては15銘柄の利益確定が出来ています。
ただし月末下落アノマリーで、4月最終営業日は日経平均全般で下げています。
それにしてもイヤなアノマリーが定着してきましたねぇ・・・
それではその内の7銘柄について売買タイミングをご紹介いたします。
●利確銘柄
①東海旅客鉄道(9022)
②キャリアリンク(6070)
③トヨクモ(4058)
④ウエストホールディングス(1407)
⑤ルネサスエレクトロニクス(6723)
⑥SBIホールディングス(8473)
⑦HPCシステムズ(6597)
①東海旅客鉄道(9022)
つぎはぎのチャートでスミマセン😔
⭐売却株価:16,425円/株
⭐売却株数:60株
⭐売却益 :+37,485円(4月7日分)
⭐利益率 :+4.0%
🔴コメント
一言。「長かった~」 です。
昨年9月から買付け始め、そこから超絶下落に見舞われ、6万円を超す含み損に耐えながらひたすら浮上を待った結果がこれです。TOTALの売却益は+169,825円。購入に要した資金も半端ないですけどね😓
シロート考えですが、11月くらいからの思惑は「ワクチン接種開始からの株価復活」これだけでした。売りどころも、ワクチン接種が始まりそうな4月付近かな、と何となく適当に思っていただけであり、今回はただそれが合致しただけです。
2020年11月の米大統領選挙を皮切りに株価が反発上昇し、含み損から含み益の状態になりました。チャートがペナント型を形成した時点からあとは上抜け待ちの「我慢」のみ。程なくして上抜けし、その後は18,000円越えを2回チャレンジしてはじき返されていたので、ちょっと疑心暗鬼に。上抜けしたとはいえコロナ前の株価水準には程遠かったので、下落し始めたところで全て売却。
決算発表前と言うこともありタイミング的にはバッチリでした。
②キャリアリンク(6070)
⭐売却株価:2,590円/株
⭐売却株数:35株
⭐売却益 :+9,450円
⭐利益率 :+11.6%
🔴コメント
3月に大きく利確出来た銘柄のおかわり。またしても逆張りリバ狙い。
4月14日が決算発表でしたので、まだ決算期待上げがあると感じエントリーしました。
相場全体の急落に連れ安した3月24日から再び買い集め、決算発表前の4月6日に売ってます。
相対的な市況も鑑みますが【理由無き急落は買い】、という目線を少し持っています。
【決算発表前に売却した理由】
①2月決算期もそうでしたが、各銘柄においても好決算発表後の下落基調が顕著であったこと。
②Youtube、Twwiter、Yahoo掲示板での前のめり感が見て取れたから。
でしょうか。
参考記事
【株初心者は注意】決算期の安易な買付けはゼッタイダメ!
参考記事まで持ち出しといて何ですが、実は40株だけ決算持ち越しギャンブルして現在爆損中。スケベ心出すとこうなります😂アハハ・・・
③トヨクモ(4058)
⭐売却株価:2,266円/株
⭐売却株数:200株
⭐売却益 :+10,900円
⭐利益率 :+2.5%
🔴コメント
2020年9月に上場した銘柄。地震関連。
公募価格2,000円に対し9,020円の初値が付いた銘柄。
上場来下落トレンドが継続。
公募価格に近づきつつあったので反転上昇期待でエントリーしました。ただその後も株価は下がり続け、ナンピン買いの繰り返しで気付けば200株の保有に😱公募割れの1,900円まで下がり爆死を覚悟しましたがましたがその後反転。
ナンピン買いが功を奏し利確出来ましたが、一歩間違えばアウト💀
そろそろ限界を感じています😇
④ウエストホールディングス(1407)
⭐売却株価:3,530円/株
⭐売却株数:27株
⭐売却益 :+6,885円
⭐利益率 :+7.8%
🔴コメント
太陽光発電銘柄。
日足の値幅が100円前後になっているのが特徴なので、デイトレ向きなのだと感じてました。
直近高値:1月14日 4,192円から30%割れ付近から小リバしたところから、順張りで少しずつ買い。
株数は少ないですが利益的には+5,000円オーバーで十分。大陽線の次の日の朝一寄りで売却です。
⑤ルネサスエレクトロニクス(6723)
⭐売却株価:1,284円/株
⭐売却株数:100株
⭐売却益 :+3,060円
⭐利益率 :+2.4%
🔴コメント
半導体銘柄。
1月からエントリーです。これも長かった。。。
流行に乗る格好で飛び付き気味に打診買い(1月18日)
イナゴするにも遅いですよね、ジャンピングキャッチもいいとこです。
買い始めたら株価が落ち着いてしまって膠着状態。火災のニュースで値下がりしたところはナンピン買いポイントでしたが、既に100株到達しており資金不足になるので自重しました。そして4月になり+3,000円くらいの利確ポイントがあったので売却。
⑥SBIホールディングス(8473)
⭐売却株価:3,161円/株
⭐売却株数:100株
⭐売却益 :+3,150円
⭐利益率 :+1.0%
🔴コメント
地銀関連、アプリ不具合、仮想通貨リップル騒動等何かと話題の多い銘柄。
ただ投資人口の増加と共に口座開設数はうなぎ登りでもあり、好業績がうかがえる。
3,000円の抵抗線を上抜けしたところから打診買い。
そのまま上昇でしたが、一端の下落を押し目とし再度上昇。ここで売却すれば15,000円くらいは取れたのですが、【まだ上がるだろう】とスケベ心を出してホールドしたところ再度急落。売り場を逃がしてしまいました。
チャートもダブルトップとなり、やっちまったで感ゲンナリしてましたが再び上昇。からくもプラス益で売却する事が出来ました。
4月末時点でのチャートは三尊型で、嫌~な雰囲気です😕
⑦HPCシステムズ(6597)
⭐売却株価:3,385円/株
⭐売却株数:30株
⭐売却益 :+2,175円
⭐利益率 :+2.2%
🔴コメント
スーパーコンピューター「富岳」関連銘柄。
昨年6月からずーーーっと下落トレンドで、チャートもダウンのペナントを形成。ただ2,200円の支持線は強かった。そして2月初頭が底となり上抜けブレイク。
2021年3月9日から「富岳」本格稼働。
量子コンピューター?何かはよく分かっていないですが、何か凄そうというイメージ買い😅ハハ・・
同じハイテクセクターであるPAKSHA Tecnology(3993)と似たようなチャートをしていたのでもっと爆上げを期待してましたが、トレンド転換の指標となる【抱き線】が出たこともあり、売却。
その後株価は下がり基調となっています。直後に爆上がってますがこれは好材料によるもの。好材料がなかったらもっと下がってたのかな・・・?
🔵【抱き線】
右上の吹き出しの点線内にあるように、前日の陽線を包むような大きな陰線のこと。
チャートの上昇中に現れた場合は、トレンドの転換点となり下落に転ずる事が多い。
🔵おまけ
因みに年間チャートは下のようになっています。
PAKSHA Tecnology(3993)の年間チャートと比較してみました。
同セクターで同じ形のチャートが存在した場合、その後のトレンドも似たような方向になる典型でしょうかね。資金の”抜け”やセクターローテーションでの”資金の流入”が同時期になり易いことは想像に難しくありません。
あくまで年ベースで見た場合のトレンドの話だとは思いますが、こうしてみると面白いものですね。こんなんで爆上げタイミングが予測出来たら簡単なのでしょうけど・・・
2021年は〇勝〇敗?
さてさて4月末時点での勝敗です。
・売却時プラス差益 :1勝
・売却時マイナス差益:1敗
として勝敗を集計しました。
結果は・・・
\ 58勝 9敗 /
となり、引き続き勝ち越しです。
損切りしない方針は継続中なので、勝ち星を積み上げることが出来ています。
2020年の年間戦績は以下の記事をご参照ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバでキャピタルゲイン】105勝21敗の戦績内訳を公開します
まとめ
4月~5月にかけての相場状況は、統計上では買い越しが多い とのことでしたが中々方向性が見えない展開になってしまいました。
そして含み損の方も大きくなってきてしまいましたので、今後は方針転換して損切りする事を視野に入れないといけないと感じています。いつ来るか分からない株価暴落に対処するには、やはりポジションは小さめにして、余剰資金を抱えておくことが必要ですからね。
しかし5月のトレードはどうなりますかね。良い利確が少しでも出来れば良いですけどね~(楽観)
それでは5月分のトレード報告をお楽しみに😉
単元株トレードの4月成績はこちらです。
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【個別株】スイング、デイトレの運用実績報告 2021年4月
3本柱(IPO、単元株、ネオモバ)トレードの4月実績まとめはこちらです。
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一般サラリーマンの投資成績を公開 2021年4月
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