どーも
前回更新から2週間が経過してしまっている
ゆるゆるブロガーの、かちょーです😅
目を引くようなタイトルにしてしまい恐縮ですが、本記事に道草していただいたあなたは
①直ぐに大金が欲しい方ですか?
②地道にお金を積み上げていきたい方ですか?
最初に言ってしまいますが、本記事は【節約】することを主体に記載しています。
「な~んだつまらん」「くだらね~」
と思った方①の方は、他のFX・仮想通貨サイトにとんだ方が無難かと思います😉
②の地道で堅実な方
本記事を読んできただき、書かれている内容を確実に実行できれば、表題に掲げた
【10年後の100万円】
を、いとも容易く手に入れることが出来ることでしょう。
本記事は、その思考・マインドを手に入れるための記事です😆
では、どーぞ
節約
「節約」と聞くと、例えば電気、水道、食費、外食、服飾、交際費のような物を連想すると思いますが、これらの節約は日々の生活の中で結構気を遣わなければならず、【我慢=ストレス】 になりがちで中々長続きしません。
又、節約効果もさほど高くないため、モチベーションも保ち辛いです😩
まぁこれはかちょーの実体験を表しているだけで、実際には、上手に節約してやりくりしている方も沢山いらっしゃる事と思います。
ですが、どうせ節約するのであれば、金額効果が大きいものが望ましく、又長続きさせて仮想収益も高くなることがベストかと思いませんか?
そこで目につけたのが「嗜好品」です。
嗜好品
嗜好品の一般的な定義としては
「味覚や臭覚により、心身の高揚感を楽しむ為の物」
とあります。
つまり端的に言うと
嗜好品=一時的に精神的快楽を満たす物
となります。
非常に人間味あふれるというか、脳の欲求をストレートに解決してくれる物でしょうか。
一般的な嗜好品として
🔴酒類
🔴タバコ
🔴ジュース類
などが挙げられます。
これは、毎日何気無く口にすればするほど習慣化され、無意識に長々と浪費されていき、長年にわたり自身の資産を削ってきた物の代表者です。
そう。。。
かちょーのナケナシのお小遣いを蝕んできた物達なんですよー😭
「嗜好品」はストレスを発散するためには、ある程度必要な物かも知れません。
ですが、日々の習慣がエスカレートし、摂取過多となればそれなりに身体にも影響を及ぼしてくるというものです。
大凡この記事で何が言いたいのがお判りだとは思いますが、そうなんです、その「嗜好品」を大幅に減らすことで、未来の仮想利益をがっぽり稼いでしまおう、と言うことです。
次は身体への悪影響を記述します。
身体への悪影響
では、酒類、タバコ、ジュース類について身体に及ぼす悪影響を列記したいと思います。
酒類(アルコール)
・プリン体摂取⇒尿酸値増⇒痛風
・肝臓へのダメージ⇒γGDP増加
・肝硬変
・脂肪肝
・膵臓へのダメージ⇒膵炎
・脳卒中、脳梗塞のリスク増
・脳の萎縮促進⇒認知症リスク増
・あらゆるガンの発がんリスク増
・肥満
・糖尿病
・高血圧
まぁ枚挙にいとまが無いと言いますか、キリがありませんよね。
もちろんアルコールを摂取したから直ぐに影響が出るわけではなく、人により個人差はありますが、過剰に、且つ慢性的に摂取した場合となろうかと思います。
タバコ
タバコに含まれる3大有害成分(ニコチン、タール、一酸化炭素)摂取による悪影響は・・・
・脳卒中、脳梗塞
・心筋梗塞、狭心症
・あらゆるガンの発がんリスク増
・妊娠中の胎児への影響(流産、発育障害他)
・免疫力低下
・肺機能低下、運動能力低下
・口臭、体臭不快 などなど
よく「百害あって一利なし」といいますが、正にそれ。
かちょーも喫煙歴がありますが、こんな不健康で、有害な煙を、高いお金を出して購入し、吸い続けてきたかと思うと、とても正気の沙汰ではなかったですね。。。😫
ジュース類
ジュース等の清涼飲料水に含まれる、「糖分」「人工甘味料」による影響です。
・肥満
・糖尿病
・骨粗しょう症
・脳卒中、脳梗塞
他合併症による様々な健康障害
どうでしょうか。
びびっていただけたでしょうか。
ちょっと嗜好品を減らそうかな~と思っていただけたでしょうか。
「ちょっと怖いから量を減らそうかな・・・」
「若いからそんなの関係ない!」
「俺は税金を多く納めているんだ」
「ついつい缶ジュースを買ってしまう」
「タバコが中々止められない・・・」
色々意見があると思います。
前述した様に、酒類、タバコ、ジュース類を摂取したからと言って、直ぐさま不健康に陥るわけではありません。
ですがこれらの嗜好品は、一時的な精神的快楽を満たすこと以外、身体に良い影響を与え、健康増進に繋がることは無いと考えます😱
このような身体に及ぼす悪影響の記述が、インターネット、Webサイト、あらゆる媒体で発信されているにも関わらず、嗜好し続ける人は永続的に嗜好し続けてしまい
不健康に向かって
無駄なお金を投じ
資産を目減り
させ続けてしまいます😭
では、中々「嗜好品」を減らせることが出来ない方は、どうすれば良いか。
少しだけ話を脱線させますね。。。
自己暗示
「節約」や「禁煙」と聞くと「うぇ~我慢かぁ」とか「自分では出来ない」と思う方も多いかと思います。
そうです。
自分では出来ないと思った時点で、絶対に出来ません。
何故なら、自らそう思っているからです。
かちょーがよく拝見しているYoutuberで、講演家の鴨頭嘉人と言う方がいらっしゃいます。
ご存じの方もいるかと思います。
彼の動画の中でよく出てくるワードに
『SOS』という言葉があります。
緊急事態?ヘルプ??
違います。
『S』 そう
『O』 思ったら
『S』 そう
と読みます。
何じゃそりゃ、と思う方が大半だと思います。
これは何を表しているかと言うと
自分がそう思ったのなら、必ずそうなる
いわゆる『有言実行』『言葉の力』『言霊』の類いの物です😄
「明日から酒を1週間やめてみる」
「タバコを一日半箱にする」
「水筒に水を入れて会社で飲む」
と想ってみてください。
わたしはこの方法で、実際に毎日していた晩酌を、週一に減らす事に成功しました。
ついでにTwitterでもつぶやき、自分にプレッシャーをかけました。
そう、実に”簡単”でした😊
そして、毎日酒代に費やしていたお金が、丸々資産となって残っていく事となります。
10年後、どうなっているでしょうか。
少し自分の考え方のベクトルを変えるだけで、10年後に得る事が出来る金額が激変します。
(答えは次)
話を元に戻しつつ、最後の項になります。
金額効果
最後に、酒、たばこ、ジュースを、10年間毎日嗜好し続けた時に浪費する金額をシュミレートしてみました。
酒類の10年間の消費額
缶ビール:300円/本✖30日✖12ヶ月✖10年
≓100万円
タバコの10年間の消費額
半箱消費/日:(500円/箱÷2)✖30日✖12ヶ月✖10年
=90万円
ジュースの10年間の消費額
缶ジュース:130円/本✖30日✖12ヶ月✖10年
≓47万円
つまり、仮に毎日ビール1本、タバコ10本、ジュース1缶を嗜好する人がいるとするならば、それらの嗜好品をスッパリやめた場合、10年後の仮想収益は
100万円+90万円+47万円で
237万円
捻出出来るという試算となりました。
大きいです。
しかも無税ですよ!
因みにかちょーは
🔴酒類
⇒2週間ほど前から平日断酒している
🔴タバコ
⇒20年前にやめた
🔴清涼飲料水
⇒5年前くらいから会社では殆ど飲まなくなった。買っても週に1本くらい
なので、20年前から勘定した場合、今現在で200万円獲得しており、更に10年後には230万円もの余剰金が積み上がっている計算となります。
しかも健康的な身体のおまけ付きであります
😄😄😄
これを実行に移さない手は無いでしょう。
無形効果
何度も言いますが、酒類、タバコ、ジュース類を摂取したからと言ってすぐさま不健康になることは無いでしょう。
ですが健康な身体作りは、日々の良好な投資生活、資産形成に絶対不可欠です。
元大リーガーのイチロー選手が、毎日のルーティーンを何年も変わらず実行して、偉大な功績を築き上げた事と同様に、少しでも健康で長生きする事に向かい、少しずつ永続的に努力することが、一番の資産形成効果があるのではないでしょうか。
皆さん、是非前述のSOSと共に、嗜好品の節約を実行に移して頂き、良好で健康的な資産形成をしていただければと思います。
まとめ
今回は普段何の気なしに口にしている嗜好品を例えに挙げましたが、節約できる事は他にも色々あります。
100円/日程度の、毎日消費している物を思い浮かべて見てください。
上の算出式に当てはめれば、1日100円節約するだけで10年後の取得金額がすぐに算出出来るはずです。
そう、考え方を今変えるだけで10年後、100万円得ているのか、200万円得ているのかが変わってくるのです。
SOS
そう、思えば、そうなるのです。
この記事をただの節約記事と捉えて流して読むか、はたまた無駄な嗜好品を排除して健康な身体を得ると同時に、大金を得ることが出来る思考の記事と捉え、明日から行動に移すか否か。
10年後の100万円を簡単に手に入れられるかどうかは、自身のマインド次第なのです・・・
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
コメント