どーも
めたるかちょーです
年初に以下の記事を更新しました。
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【空売り比率】50%超えは買いか?
内容を要約すると、”空売り比率が50%となった後は、日経平均株価が上昇トレンドになるのでは?”という内容です。
買い推奨のような内容となっていますが、この記事をこのまま放置しているのであればただの買い煽り記事になってしまいます。「上昇トレンド=買い(ロング)」が必然の投資行動と言うのであれば自ら実践せよ、ということで今回は
➊空売り比率50%後の日経平均のチャートはどうなった?
➋日経平均レバレッジ・インデックス連動型(1570)に投資してみた!
を記事にしたいと思います。
自分で立てたフラグは自分で回収するスタイルです!
早速ですが、どーぞ
➊空売り比率50%後の日経平均のチャート
まず空売り比率が50%超えとなった日を日経平均株価のチャートにプロットした図が下の図になります。期間は2022年1月~2023年2月です。
視覚的に一目瞭然だと思うのですが、2022年1月14日を除いて殆どの場面においてプロットしたポイントから1~2週間の株価上昇、もしくは中期的に1.5ヶ月の間株価の上昇トレンドが続いています。これは特徴的な事象であり無視することは出来ません。
だって50%出たらロングでOKじゃん!
そして2022年の事象から発信したツィートがこちら
で冒頭のチャートの右端を再確認すると、直近の空売り比率50%超えは2023年1月5日となっておりその結果はご覧の通り。ヨコヨコ微増を経由してますが、2月17日時点まで日経平均株価は1.5ヶ月の上昇トレンドとなっています。
え?!
やっぱり上昇トレンドなん?
➋日経平均レバレッジ・インデックス連動型(1570)に投資してみた!
日経平均レバレッジ・インデックス連動型(1570)
日経平均の指数取引といえばこの商品でしょう。
12月29日に空売り比率50%が出ていたのでここは買いの一択。この商品を年初から買い付けし、ピラミッティングで少しずつ買い足していきました。そして売却した決済画面が下の表となっています。
SBI証券の決済画面をCSVでダウンロードし、エクセルで色付けなど手を加えました。
結果は1月24日までに全て売却し、+62,001円の確定利益を得ることが出来ました。
個人的には良く取れた方じゃないでしょうか。
ただ結果は上々なものの日柄的には早売り感が否めませんね。上昇トレンドが2月まで伸びているため、結果的にはもっと引きつければ更に利益を伸ばせていたので今後の課題としておきます。
タラレバ言ってもしゃーないけどね
今後は?
さて今回は過去のチャートの特徴を捉えてトレードに活かし良好な結果を得ることが出来ましたが、この作戦今後も使えるのでしょうか。答えは
使えなくなるまでやってみる
です。
株式相場は常に変化していきます。一定の取引手法がずーと通用するかと言えばそんなことはまずありません。今回は運良く利益を取ることが出来ましたが、これを過信して盲目的にトレードすればそれこそ相場の餌食となり資産を大半を失うことにもなりかねませんからね。
トレードはとにかく経験値が物を言うので、気付いたら事はなんでもやってみること、間違っていたら直ぐに修正すること。これが一番大事なような気がします。
ではまた!
次は空売り比率30%台からのショート編だよ
記事はコチラ
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【空売り比率】30%台待ってたよ。買い集めたダブルインバースはどうなった?
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