新年明けましておめでとうございます🎍
めたるかちょーです😃
新年一発目の記事が昨年の内容の物となってしまい大変恐縮ですが、ネオモバ 2020年12月末締めの損益実績を記事にしました。
投資スタンスの方は、最後まで変わらずキャピタルゲインを狙ってトレードしております。
12月は、資金の大半をIPOのブックビルディング前受金に振り向けなければならなかったので、ネオモバについては余り積極トレードは出来そうにないとは思っていましたが、案の定薄商いとなってしまいました。
更に年末には損出しを実施。還付金を得るためとはいえ、11月まで築いた確定利益を大幅に取り崩す形となってしまい、残念な気持ちを隠すことは出来ません😓
後半に記述している銘柄別の売買タイミングの実績についても2銘柄のみとしていますので、サラリと読んでいただけると有り難いです。
2020年の損益実績の報告は、以下の記事をご参照願います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
気になるネオモバ損益 中間報告 その① 2019.12月~2020.8.11
ネオモバ損益 中間報告その② 2020.8.11~8.31
ネオモバ損益 中間報告その③ 2020年9月分
ネオモバ損益 中間報告その④ 2020年10月分
ネオモバ損益 中間報告その⑤ 2020年11月
では、どーぞ
12月相場の振り返り
12月については、コロナ云々の話題は尽きませんでしたが、特に目立った話題の無い月でした。敢えて記載するとすれば以下のような所でしょうか・・・
①各社配当金分配からの市場への資金流入
②巨額NTTドコモのTOB資金がどう流れるか
③コロナニュースVSワクチン承認ニュース からの
④コロナ関連株VS景気敏感株 上げ下げ反応
⑤マザーズ上抜けできるか
⑥決算銘柄の動き
11月はアメリカ大統領選を契機に爆上げした日系平均株価でしたが、12月は26,400円~26,900円を行ったり来たりの展開。このままヨコヨコの状態で年越しかと思われた、12月29日。まさかの前日比+700円オーバーの上昇で見事27,000円を突破し、12月30日大納会を27,444円で引けております。
反対に、マザーズ指数については月初に上抜け期待がありましたが、ズルズルと下げトレンドが継続。2021年の大発会以降の値動きには引き続き注目したいところです。
11月末のネオモバ資産状況確認
⚫11月末口座入金額:305万円
⚫確定利益額 :+30.8万円(税引き前)
⚫年初来利率 :+10.1%
11月末時点での確定利益の合計は、年初来で+30.8万円のパフォーマンスとなっておりました。
12月の売買実績
では早速ですが、12月1日~30日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。
右端欄が売却時の損益になっております。
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
12月の売買回数は98回でした。
平均で4~5回/日程度の売買実績です。
因みに年間では766回の売買を実施しています。
損益結果
上表の右下端に記載してますが、2020年のTotal損益は
+160,878円(税引き前)
となり、年間収益が11月末時点で+308,729円であったところから大幅に減少した結果となってしまいました。ご承知の通り12月の損益結果となりますので、この金額が2020年のネオモバでの最終損益結果となります。
加えておまけ扱いの配当金の方ですが
+6,504円頂いております。
そして12月単月での確定損益額計は
-147,851円となり、損出しを含んだ結果とは言え、年間でワースト1のマイナス月となってしまいました。
譲渡益税還付金
1~11月の間では、大きな損切りはしませんでしたが、12月の時点で含み損が-180,000円程有りましたので、還付金を得るために損失を確定する売却をしています。そのまま損切りの形でも良かったのですが、その後の株価上昇を期待していたため、次営業日に同数の株を買い戻しています。
これにより、年間での確定損失金額合計が最終的に約-190,000円となりましたので、譲渡益税還付金を約+38,000円得ることが出来ます😉
年初来利益率
12月末ネオモバ証券口座に入金している金額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。
⚫12月末口座入金額:343万円
🔴確定利益額 :+16.8万円(税引き前)
🔴年初来利率 :+4.9%
中々渋い結果となりましたが、負けなければ良いのだと自分に言い聞かせています。
😑
はい
では続いていつものように個別銘柄の売買タイミングを記述しますが、今回は売却益が得られている銘柄も少ないので、2銘柄のみとさせていただきます。
売買タイミングの公開
投資スタンス
ネオモバでの投資スタンスの方ですが、冒頭に申し上げたとおり年間を通してキャピタルゲイン(売買差益)で運用してきました。基本的には打診買いから入り「株価下げ→ナンピン買い」を繰り返し、少しずつ平均取得単価を下げていき、反発したところで売却して差益を得る手法を取っています。
決算日前後は大きく株価が動くことが多いため狙い目にしてはいますが、思惑が外れると手痛い損失を被ってしまうので注意が必要です。
それでは以下の2銘柄について売買タイミングをご紹介いたします。
●利確銘柄
① HPCシステムズ(6597)
② Macbee Planet(7095)
① HPCシステムズ(6597)
⚫銘柄種別 :デジタル銘柄
⚫値上がり期待:長期で上昇期待
⚫トレンド方向:三角保ち合いから・・・↗?↘?
⚫決算内容 :いまいち決算(11/12)
⭐売却株数:100株
⭐売却益 :+19,273円
⭐利益率 :+7.7%
🔴コメント
・決算はいまいちでしたが自社株買いを発表しています。
・10月から買い進めて売却まで2ヶ月を要していますが、自社株買いの期限の12/2に売却。満足する利益を得ています。
・その後の値動きも底堅い感じで推移している&ペナント形成しているので、上ブレイク狙いで再エントリーも有りかもです。但し、出来高回復していないので要注意。
因みに決算日の次営業日以降の値動き
・大幅ギャップダウンから急回復。
・その後値動き堅調。↗
・だが出来高はいまいち。
Macbee Planet(7095)
⚫銘柄種別 :デジタル系銘柄
⚫値上がり期待:? 短期でのボラティリティ大きすぎ
⚫トレンド方向:決算次第・・・?
⚫決算内容 :好決算(12/14)
⭐売却株数:10株
⭐売却益 :+2,470円
⭐利益率 :+7.6%
🔴コメント
・チャートを見てもぐっちゃぐちゃで、とても買いでIN出来ないと思っていた銘柄
・急騰、急落が激しく、短期でボラティリティが大きいので敬遠してた銘柄ではありますが、上昇の初動でIN出来れば急騰の利益を取れるかなとは思っていました。
・決算前の時点で底基調→期待買いによる株価上昇からのたたき落としを喰らっているので、少しずつですが買ってみました。
・思惑通りに決算日に向けては再度上昇し、決算発表日の12月14日昼一に売却し微益を得ています。
・決算については好決算で、以降急騰してますが急落もしています。決算跨ぎはやはりギャンブルですね。
因みに決算日の次営業日以降の値動き
・次営業日は大幅ギャップアップ。
・次々営業日は上ヒゲからの暴落。
・以降急騰。
こんなんついてけません・・・😓
損出し銘柄はどうした?
12月に、以下の銘柄の青字分の損を確定する売却をしています。
🔵PKSHA Technology(3993)
140株 -26,741円
🔵メドレー(4480)
130株 -89,119円
🔵サイボウズ(4776)
130株 -25,904円
🔵Kudan(4425)
100株 -33,410円
そしてこれらの銘柄については同株数を買い戻しています。
ですので2021年1月以降、基本的には青字の金額分の利益を回収するまで株価の上昇を待つつもりです。損切りをしないと言うことは今以上に損を拡大させる可能性も十分有るので気を付けなければいけませんが、塩漬け覚悟で挑んで行こうと思います。
2020年ネオモバトレード総括
2020年の株式相場の総括として、結局4月以降の日経平均株価は上げ上げの右肩上がり。マザーズ指数も同じく上げ上げの右肩上がり。4,5月に適当な個別銘柄、インデックスを買って気絶していれば簡単に利益が出ていた、なんて声も聞きますが、終わってからなら何とでも言えますよね。
右肩上がりのEasy相場と言われながら、少なくとも途中途中では株価急落も有り、かなりボラティリティが大きい相場であったのでは思います。そして自分的にはその荒波に揉まれながら何とかプラス収支で終了できた事は、2021年のトレードに繋がる非常に重要な成果であり、それなりに成長があったものと確信しています。
前回の記事にも記載しましたが、2021年のネオモバは「下落トレンドでも負けないトレード」を目指してトレードしていきたいと思います。
それでは
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます🙇
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
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