【ネオモバ】上半期の成績とキャピタルランキング トップ10銘柄

ネオモバ

どーも

ネオモバトレーダーのめたるかちょーです😄


2022年も6月30日をもって上半期が過ぎました。



2月のロシアウクライナ戦争を始め、世界的なインフレ・リセッション懸念がありリスク満載なマーケットとなっていますが、かちょーのネオモバトレードはどの様になりましたでしょうか。



一つの区切りが過ぎようとしていますので、2022年上半期のトレード成績とキャピタルゲインのトップ10銘柄をチャートにコメントを付けて記事にしました。





では早速ですがどーぞ。





LINE証券

 

当ブログでは特定の銘柄、投資手法を推奨していません。又、本記事は個人的な見解となりますので、投資に於ける最終判断はご自身でお願い致します。

上半期の投資成績


まずは2022年の上半期のキャピタル、インカムの成績です。
 


キャピタルゲイン +426,919円
⚫インカムゲイン    +51,970円



となりました。




昨年同月の損益水準からは若干見劣りしますが、それでもこの相場環境を鑑みれば十分な成績であると思います。



2021年6月末時点でのネオモバトレード成績はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバ 月利+20万円いくか?】キャピタルゲイン運用実績 2021年6月







ではキャピタルランキングのトップ10銘柄を見ていきましょう。




⚠以降は個人的な成績であり、買い推奨でも何でも有りませんのでご注意を。




キャピタルゲインのランキング トップ10銘柄

10位 花王(4452)

 
まずは10位からです。


キャピタルゲイン +15,569円
 


〇1株当たりの年間配当金 148円
〇利回り 2.74%(9位以降全て7月1日終値ベース)



コロナショック以降2年間にわたりダラダラ株価を下げてきましたが、2022年3月中旬からはトレンド転換したのか株価は上向きです。

【ネオモバ】花王(4452)が急騰!トレンド転換か?


この価格帯では配当利回りが2.5~3%となります。現状から株価が下がれば配当利回りも上がるのと、業績はそこまでネガティブではないので含み損でも保有の価値はあるかと思います。むしろアフターコロナ銘柄でもあるので、ネオモバで購入するのであればさほど大きな資金を必要としないので投資妙味もあるかと思います。





9位 トヨタ自動車(7203)

 
9位はトヨタです。


キャピタルゲイン +16,782円
 

 
〇年間配当金 52円(参考値)
〇配当利回り 2.5%(参考値)



時価総額も大きく小幅なレンジであるのでキャピタルは取りにくい銘柄ではありますが、円安メリット銘柄ではあるので保有してました。


1-3月期決算によると今期配当は未定であり、上記配当利回りは前期までの参考値です。但し、5月11日の決算の業績見通しの数字は、115円/ドルをべースにして大分保守的な決算でありました。現状の為替は135円/ドルということもあり、4-6月期の業績は為替差益分が乗ってくるのでその面ではプラスですが、原材料の輸入費用も上がるのでそこがどうなるかと車両の生産台数が肝になりそうです。






8位 オリックス(8591)

 
8位はオリックスです。


キャピタルゲイン +17,455円
 

 
〇1株当たりの年間配当金 85.6円
〇利回り 3.82%


トヨタと同じようなレンジを形成してますが、トヨタよりは値幅が大きいのでキャピタルゲインを取りやすい感じですね。配当利回りも大きく人気がある銘柄なので、大きく下げれば買い圧力も生まれ易いと感じます。


4月から日経225への組み入れ発表があったり、2年後の株主優待の廃止情報など好悪材料が出ましたがいずれも株価への影響は一時的なものでした。







7位 日本電信電話(9432)


7位に通信銘柄です。

 
キャピタルゲイン +20,782円
 

 
〇1株当たりの年間配当金 120円
〇利回り 3.09%


1-3月期決算も4期連続で増収増益、5円の増配で文句なしの決算内容。それに伴った株価の推移ということでチャートも右肩上がりです。


ただかちょーとしては、1-2月くらいは売買してキャピタルを得てましたが、その後は株価の上がりっぷりにエントリー出来ずにいました。ランキングこそ7位ですが、3月以降は見てるだけの状態で口惜しいばかりです。


今年はバリュー系が強い相場状況となっているので、9月配当権利前にはどこかでエントリーしたいとは思ってます。








6位 KDDI(9433)

 
6位も同じく大手の通信系です。


キャピタルゲイン +25,780円
 

〇1株当たりの年間配当金 135円
〇利回り 3.13%


通信系が続きますが、こちらも1-3月決算は10期連続過去最高益で10円増配の文句なし決算。

NTTと同じで1月でちょろちょろトレードして小銭を得ただけで、右肩上がりの株価の旨味を頂いていません。タラレバですが通信2銘柄を年初に買って放置するだけの簡単な仕事だったんですがね😅

通信系は不景気にも強くディフェンシブ銘柄とも言われているので、世界的にリセッション懸念がある状況を鑑みれば、今からでもエントリーして株価を気にせず配当貰いながら数年を凌ぐって作戦も良いかもしれませんね。


【ネオモバでキャピタルゲイン】ショートリバを逃がすな!








5位 東海旅客鉄道(9022)

 
5位はJR東海です。


キャピタルゲイン +27,588円
 

〇1株当たりの年間配当金 130円
〇利回り 0.84%


通信に続き内需系銘柄です。アフターコロナ銘柄としても注目の銘柄。1-3月期決算が黒字転換したことでチャートにも勢いが付き、下値切り上げの非常に綺麗なチャート形状になっていました。こうなると下値のトレンドライン付近で買い溜め、上値のトレンドラインで売れば良いので比較的キャピタルを取りやすかったです。ただ悪材料は無かったのですが6月10日頃からチャートは崩れ出し今に至ります。


見えない敵を勘ぐるのであれば、機関投資家が4-6月期決算前に安く仕込みたいから売り叩いたって所でしょうか。


いずれにしても、鉄道もアフターコロナ関連銘柄であり内需系ディフェンシブ銘柄なので今後も注目です。


その①
【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)は仕込み時か?

その②
【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)下落 ⬇ ナンピン買い発動!

その③
【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)想定通りの下落 だがちょっと待てよ・・・

その④
【ネオモバでキャピタル】東海旅客鉄道(9022)その④ 底打ち?買い増しフェーズか?

その⑤
【ネオモバでキャピタル】東海旅客鉄道(9022)その⑤ 3Q決算後のストーリー


因みに2021年のキャピタルランク1位の銘柄でもあります。
【ネオモバでキャピタルゲイン】185勝 52敗の戦績内訳 一番儲かった銘柄は?










4位 ヤマハ発動機(7272)


4位はヤマハ発動機です。


キャピタルゲイン +32,795円


インカムゲインも+20,800円となり多く戴けました。
これは2021年12月の配当が3月末に入金されたからです。ナンピン買いで300株まで膨らんだ結果ですが、図らずともキャピタル、インカムの両取りとなり結果オーライです😅

〇1株当たりの年間配当金 115円
〇利回り 4.71%


2021年は業績は好調でしたが、2022年1-3月期の決算は減益となり業績は下向きに。配当利回りが大きいのは良いことですが【業績悪い⇒株価下がりからの配当利回りup】は悪いシグナルです。一応中間配当は示しましたが、更なる業績悪化では減配もあり得ます。但し、業績見通しはトヨタと同じく保守的であり116円/ドルで算出していて、2Q決算では130円~現時点での135円/ドルの円安分の為替益が乗ってくることは期待したいです。







3位 SBIホールディングス(8473)


3位はSBIホールディングスです。


キャピタルゲイン +36,302円
 

〇1株当たりの年間配当金 150円(参考値)
〇利回り 5.82%(参考値)


新生銀行のTOB、住信SBIネット銀行のIPO延期、三井住友フィナンシャルグループと資本業務提携等ポジティブな話題が尽きない銘柄です。1-3月期決算では配当未定としましたが、今後第4のメガバンクになり得るかなど期待せずにはいられません。

チャート的には下落トレンドですがTwwiterでも買いツィートが多く、それだけ個人投資家の期待感があることが窺えます。

4月以降は余りチャートの波が無く下落続きで、キャピタルを取ろうと丁寧にナンピン買いをしても反発せず株数が膨らむばかりでした。但し上記のような好材料が出たときには一時的に株価が跳ね上がったので、利益が小さくても利益確定売りをする事で数千円の利益を重ねることが出来、功を奏しました。






2位 あおぞら銀行(8304)


2位はあおぞら銀行です。


キャピタルゲイン +37,969円
 

〇1株当たりの年間配当金 154円
〇利回り 5.89%

配当権利月が3,6,9,12月の年4回ある珍しい銘柄です。


こちらのチャートもレンジとなっており、下限支持線付近で多めに買い、上限抵抗線付近で売るパターンで殆どの利益を取っています。

1-3月期決算も増配、好決算で長く保有していられる銘柄でありますが、かちょーのスタイルは「キャピタル益は取れる内に取っとけ」であります。インカムが取れる時というのは、含み損で株数が膨らんで仕方無く配当権利月を跨ぐ時です。この作戦であれば含み損であるときは配当金を得ながらガチホし、株価が上がるのを待って含み益の状態になれば売却し、キャピタルを得る事が出来ます。


但し高配当&好業績銘柄に限る作戦である事。そして時には100株のナンピン買いを敢行するので、ある程度の資金が必要であることは覚えておかなくてはなりません。



参考記事
【ネオモバでキャピタルゲイン】あおぞら銀行(8304)を利確 RSIは売りシグナル?









1位 フェローテックホールディングス(6890)


そして上半期キャピタルゲインの第1位は、フェローテックホールディングスです。



キャピタルゲイン +51,477円



インカムゲインも+10,530円と多く頂いてます。ヤマハ発動機と同様にナンピン買いで株数が膨らんだ末に配当権利月の3月末を通過したからです。
 

〇1株当たりの年間配当金 70円
〇利回り 2.81%


この銘柄は毎度超絶決算を叩き出す銘柄であり、1-3月期決算も増収増益・増配の文句なしの好決算。年初からは売られに売られ続けてましたがチャートは回復の兆しが見え始めています。

何でこんなにキャピタル益が得られたかというと、ただ単に年初からの下落中にナンピン買いして溜まった株数が元手となり、好決算で株価がぶち上げた後に殆ど売却したからです。


ハッキリ言って只のラッキーパンチで、悪決算や株価継続下落では完全塩漬けor高額損切りになっているところです。ま、運も実力の内という事にしておいて下さい😉



【ネオモバ】フェローテック好決算で【大含み損】解消!キャピタルは取れた?





最後に

 
ランキングの結果はやっぱり高配当・好業績銘柄が集まりました。今年はバリュー株が強いですからね。ただバリュー銘柄一辺倒かと思いきやキャピタルランク1位はなんと半導体銘柄。年初からグロース株は弱いですが決算一発でトップに食い込んできました。



さて巷ではリセッションがーとか景気後退がーとかアメリカ経済指標がーとかFOMC要人発言がーなどなど、耳にタコが1000個くらいできるほど騒がれていますが皆さんどういったお気持ちでしょうか。


実際現在の株価は、このような経済指標や要人の発言で上にも下にもいくので如何ともし難いところはありますが、相場の波には逆らわずに上手くトレンドフォローして乗り切れることが出来れば下半期も投資成績は良くなるのではないでしょうか。




それでは全ての個人投資家に幸あることを祈念して!



 

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