どーも
ネオモバトレーダーのめたるかちょーです😃
1月31日
東海旅客鉄道(9022)の3Q決算発表がありました。
2022年12月から買い始めた本銘柄ですが、この3Q決算は一つの山場となりました。
自分が想定したシナリオを信じてここまできましたが、この山場を乗り切って大きなキャピタル益を得るために、今一度決算後のストーリーを確認したいと思います。
本記事では
➊3Q決算の概要
➋チャート
➌株保有状況
❹今後のストーリー
について記述したいと思います。
JR東海の過去記事はコチラ
その①
⇒【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)は仕込み時か?
その②
⇒【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)下落 ⬇ ナンピン買い発動!
その③
⇒【ネオモバでキャピタルゲイン】東海旅客鉄道(9022)想定通りの下落 だがちょっと待てよ・・・
その④
⇒【ネオモバでキャピタル】東海旅客鉄道(9022)その④ 底打ち?買い増しフェーズか?
では、どーぞ。
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3Q決算
決算説明資料
まずは決算説明資料の抜粋です。
本銘柄の収益の中枢でもある新幹線の利用状況です。
コロナショック前の2018年と比較した資料になってまして、3Q時点では61%まで回復しています。
一見すると新幹線利用率の回復が堅調であることが示されていますが、よく見るとそう良いことばかりではないことが読み取れます。
特に2021年の11,12月は利用率の回復が著しいですが、この期間のコロナ新規感染者数は全国で200名/日以下。
そりゃ遊びもしますし旅にも出掛けるでしょう。なので新幹線の利用率も必然的に回復することが容易に想像できます。
そして全国のコロナ感染者が7万人に急増した2022年1月では、しっかり55%に落ち下落基調を示しています。
この2018年比の55%という回復率はポジティブ要素ではありますが、やはりコロナの感染者数がキーポイントとなっているという感じです。
株探
株探の決算概略です。
売上高の前年同期比は+22.4%
営業利益、経常利益共に黒字転換しています。
総じて業績は回復基調であることを示しています。
チャート
次にこの決算内容を受けてのチャートです。
素直に株価が反応して上昇してますね。一安心です。
株価:14,500-15,000円付近を底値とみてトレンド転換してくれるとgoodです。
ですが目下の目標である18,000円まで上昇するにはパワーが足りません。
16,000円付近で小幅なレンジを形成した後、ググッと上昇すると理想的でしょうか。
時間も掛かりそうなので焦らず行きたいですね。
株保有状況
決算発表後、2月2日現在の株保有状況です。
17株保有で含み益が10,982円となっています。
決算前にもっと仕込んでおけばよかったな~等とタラレバを言いたくなってしまいますよね。
今後のストーリー
さてネオモバで1万円くらい利益が取れるのであればすぐにでも利益確定してしまいたいのですが、どのように進めるのがベストでしょうか。
JR東海シリーズで作成したシナリオをコピペしてきました。
1月or 2月にオミクロン株による感染第6波
↓
移動制限 ※なし
↓
株価下落
↓
ナンピン買いで平均取得単価を14,000円台まで下げる
↓
10-12月期の決算発表を迎える
↓
黒字回復が見込まれ株価上昇 ⇦今ココ
↓
利益確定売り
シロートの単純予測をなぞるようにしてきたこのシナリオですが、もうすぐ利確してゴールなのですよ。
が、ここからが本当の勝負です!
ようやくスタート地点に立ったに過ぎません。
ここからは如何に利益を伸ばし、なるべく高値で売り抜けることが出来るかどうか。ここに注力です。
そしてここからやることはレンジの下限で1株ずつ買うことです。
もしくは毎日買い付けするドルコスト平均法ですね。
最終的には30株くらいまで買い増しし、4万円程のキャピタル益が取ることが出来れば万々歳ではないでしょうか。
但し、新たな変異株等の超ネガティブ材料がでたら即売却です。
正体不明な内は株価は下がり続けることが予想されますからね😉
ではまた!
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