どーも
めたるかちょーです😊
6月になりました。
今年は梅雨入りが早かったですね。こうゆうパターンの時は梅雨明けも早いのでしょうか。と言うことは暑い夏も長く?それだけは勘弁してほしいものです。。。
さてさてSBIネオモバイル証券(通称ネオモバ)におけるトレードです。
投資スタンスの方は、いつもと変わらずキャピタルゲインを狙ってトレードしております。
4月の確定利益は+9.5万円、と損益的には十分な結果でしたが、5月はどのような結果になったでしょうか。なにせ5月は荒れましたからねぇ・・・
1~4月のトレード実績はこちら
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⇒【ネオモバ 月利+20万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年1月
⇒【ネオモバ 月利+18万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年2月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年3月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年4月
では、どーぞ
5月相場の振り返り
4月下旬からゴールデンウィーク明けまでの相場は割と好調でした。好決算銘柄も多くあり、勢いに乗りセルインメイをぶち壊せムードでしたが急転。
5月10日の日経平均終値:29,518円から5月13日の終値:27,448円。わずか3営業日で実に2,000円オーバーの暴落。それに伴いマザーズも暴落。ここに来てセルインメイのアノマリーをぶち込まれた形となり、一気に投資家心理を冷やしてくれました。
そして月末に向け冷え込みムード一色だったのも束の間。今度は買い控えしていた個人投資家(ワイ)を欺くかのような急回復を見せ、5月28日には日経平均株価:29,000円台に回復。荒れた相場となりました。
【主要ニュース】
🔴コロナ感染拡大が止まらない
🔴日本、ようやくワクチン接種が進み出す
🔴緊急事態宣言の延長
🔴ビットコイン暴落。400万円/BTCへ
🔴東京オリンピック未だ開催に疑問?
🔴テーパリングが徐々に織り込まれつつある?
🔴金利上昇も一服
4月、好決算銘柄が多くありましたが、織り込み済みであったのかむしろ売り浴びせ、失望売りが目立ちました。
もはや決算内容など関係なし。需給、地合いに翻弄される月となりました。
5月の売買実績
では早速ですが、5月1日~31日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。
右端欄が売却時の損益になっており確定損益となっております。
まぁ酷い結果になってしまいました。。。😔
※売却時、差益プラス :赤字
※売却時、差益マイナス:青字
5月の売買回数は 100回 でした。
平均では 5回/日 程度の売買となりました。
5月の損益結果
上表の最下段に記載してますが、5月単月での確定損益額は以下のようになります。
-108,265円(税引き前)
1~4月まではプラス収益を継続出来ていましたが、遂にマイナス損益となってしまいました。しかも大幅なマイナスです😂
昨年より終始一貫して損切りしないトレードを信条にしてきましたが、5月暴落に耐えられず、遂に損切りしました。但し、ただの狼狽売りではなく一応意思のある損切りをしたので、自分にとってはよく判断したとポジティブに捉えております。
理由については後述させていただきます。
5月末時点の年間損益
ネオモバアプリの画面です。
そして5月末時点での年間損益は
+482,723円(税引き前)
5月の損失が大きく影響し、年間収益を減らしております。
【前月比 -108,265円】です。
年初来利益率
5月末ネオモバ証券口座の金融資産額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。
⚫5月末金融資産額:287.4万円
🔴確定利益額合計 :+48.3万円(税引き前)
🔴年初来利率 :+16.8%
利率についてはまだまだ捨てたもんじゃないですね。
6月からまたコツコツがんばります。
はい
では今月は損切り銘柄について記述していきたいと思います。
損切り銘柄
5月の損切り銘柄をピックアップしました。
全て売却しており、損を確定させております。
5月の損切り額
5月の損切り額をトータルすると
-147,256円
ゲッ!
思ったよりやっちまっている!
狼狽売りではないと強がっていても、これはハタから見ればしっかり狼狽していますな😅ハハ・・・
とりあえず暴落通過料と言うことにしておいて、無理矢理にでもポジティブシンキングするしかないですね。
にしても大きな損失確定となってしまいました😓
損切り時の思考
5月10日付近の日経平均株価急落時に、どんな思考をしていたのかをまとめました。
狼狽売りはしない、でもホールドか?
まずネオモバ口座で保有している銘柄を、何も考えずに全て売却した場合(いわゆる狼狽売りですね)。当時の含み損がMAXで25万円ほどありましたので、25万円の損を確定してしまう。これはいくらなんでも大きい。
かといってこのままホールドしていれば、底なしに含み損が大きくなる可能性がある。
結果、半分ほどの12万円程度を損切りしようと決めました。
ダラ下がり銘柄とのお別れ!
まず損切ったのは、長期のダラダラ下がり銘柄で中々切れなかったアセンテック(3565)。
こんな時でないと踏ん切りが付かないと思い、気持ち良く切りました。
ただ切るな!反撃の糸口を残せ!
次に、既に100株保有の状態で、平均取得単価より現状株価が300円以上マイナスである4銘柄について、平均取得単価を大きく下げつつ半分損切る事を実施しました。
・ギフティ(4449)
・キャリアリンク(6070)
・トヨクモ(4058)
・三菱化工機(6331)
つまり 100株買って、100株売る を実行。
(当たり前ですが、30,000円の含み損の状態でこれをすれば、15,000円の損切りになります。)
これにより平均取得単価が大きく下がった100株が残り、反転上昇したときに値幅がとれるようにしました。
売買実績にある通り反転後の利確もしくは、売却損を少なくすることに繋がっています。
暴落の対処法
暴落に対応するのは難しいですね。
精神的に追い込まれながら最善の判断を迫られ、時には迅速に全損切りを敢行しなければならない時も有るでしょうし、ガチホの時もある。何が正解かは暴落が過ぎ去らないと分からない。
暴落後も生き残って相場に居続ける事が出来ていれば、きっとそのやり方が正解なのでしょうね。やはり自分で自分の手法を構築するしかないですね。
上述したようにかちょーの暴落対処法は・・・
「何でも半分損切り」
まずはこの手法を試していきたいと思います。
2021年は〇勝〇敗?
さてさて5月末時点での勝敗です。
・売却時プラス差益 :1勝
・売却時マイナス差益:1敗
として勝敗を集計しました。
結果は・・・
\ 63勝 20敗 /
となり、引き続き勝ち越しですが、5月は損切りを多くしてしまったので、負け星が増加です。
2020年の年間戦績は以下の記事をご参照ください。
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【ネオモバでキャピタルゲイン】105勝21敗の戦績内訳を公開します
まとめ
連休明けの暴落からの急回復。
相場って難しいですね。こんな展開はとても想定できないですわ。。。
ただ今回の暴落で分かったことは、狼狽して全損切りしていれば25万円以上の損確定となり、反発上昇したところで愕然していたでしょうし、損切りを全くせずにガチホしたとしても大きい含み損が解消できていなかったわけで、ほどよい調整切りはやはり必須であると思いました。
6月からのトレードは、無理に取り戻そうとせず淡々と積み上げのトレードし、少しずつ良い利確が出来ればいいなと思っています。
それでは6月分のトレード報告をお楽しみに😉
単元株トレードの5月成績はこちらです。
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【個別株】スイング、デイトレの運用実績報告 2021年5月
3本柱(IPO、単元株、ネオモバ)トレードの5月実績まとめはこちらです。
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一般サラリーマンの投資成績を公開 2021年5月
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