どーも
めたるかちょーです😊
SBIネオモバイル証券（通称ネオモバ）におけるトレードです。
投資スタンスの方はキャピタルゲインを狙ってトレードしております。
6月の確定損益の方は+20万円であり、非常に好成績ではありました😊
7月は、初頭より急落、反発するボラティリティの高い相場状況が続いていましたが、投資成績はどうなりましたでしょうか。
1～6月のトレード実績はこちら
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⇒【ネオモバ 月利+20万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年1月
⇒【ネオモバ 月利+18万円オーバー】キャピタルゲイン運用実績報告 2021年2月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年3月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年4月
⇒【ネオモバ】キャピタルゲイン運用実績 2021年5月
⇒【ネオモバ 月利+20万円いくか？】キャピタルゲイン運用実績 2021年6月
では、どーぞ
7月相場の振り返り
7月は、6月に引き続き 「米株は絶好調、日経は不調」 の状態が続いております。
【主要ニュース】
🔴再度緊急事態宣言発出（東京、沖縄）
🔴その中東京2020オリンピック開催（無観客）
🔴ワクチン接種が想定より進み ワクチン不足が顕在化
🔴デルタ株へ置き換わりが進み、感染者数連日更新
🔴緊急事態宣言地域追加（埼玉、千葉、神奈川、大阪）
世界的にデルタ株による感染再拡大となる中、米株は最高値更新で好調を維持しております。日経平均株価の方は不調と言うより「絶不調」と言った方が良いくらい。感染者増加に伴い下げる一方です。
又、7月下旬からは日本の各企業の決算発表となりますので、株価がどう動くかにも注目どころとなりました。
7月の売買実績
では早速ですが、7月1日～30日までのSBIネオモバイル証券での売買実績です。
右端欄が売却時の損益になっており確定損益となっております。
※売却時、差益プラス ：赤字
※売却時、差益マイナス：青字
7月の売買回数は、193回 で、9回/日の売買となりました。
7月の損益結果
上表の最下段に記載してますが、7月単月での確定損益額は以下のようになります。
+23,494円（税引き前）
7月末時点の年間損益
ネオモバアプリの画面です。（8月5日現在）
7月末時点での年間損益は
+707,146円（税引き前）
さらに配当金を加えた8月5日時点の損益金額は
734,233円（税引き前）
となり、6～7月にかけては「微増」という結果になりました。
年初来利益率
7月末のネオモバ証券口座の金融資産額を分母に置いて、年初来利益率を算出しております。
⚫7月末金融資産額：312万円
🔴確定利益額合計 ：+73.4万円（税引き前）
🔴年初来利率 ：+23.5％
7月は買いが先行して金融資産額が増えているので、前月比は -3.3％ となりました。
8月からも頑張りたいと思います。
はい
では売買実績ついて記述していきたいと思います。
売買実績の公開
投資スタンス
キャピタルゲイン（売買差益）で運用中。
「打診買い→株価下がり→ナンピン買い」を繰り返して少しずつ平均取得単価を下げていき、反発したところで売却して差益を得る手法を取っています。
手法の一つとして取り入れているのは、好決算銘柄が決算発表で下落した時に買い始め、少しずつ平均取得単価を下げていき、次の決算に向けて買いが集まり株価が上昇してきたところで売却し、利益を得るやり方です。
又、高配当銘柄もPF比率高めにしています。
それは暴落時は売らずに放置して、配当金を得ながら株価の回復を待てば良いからです。減配・無配のリスクもありますがその時はその時。気楽に構えています。
それでは今回は以下の4銘柄の売買実績をご紹介させていただきます。
●利確銘柄
①ブイキューブ（3681）
②SGホールディングス（9143）
③Zホールディングス（4689）
④東京海上ホールディングス（8766）
①ブイキューブ（3681）
⭐売却株数：42株
⭐売却益 ：+1,814円
⭐利益率 ：+1.8％
🔴コメント
・テレワーク系銘柄。
・4月決算が好決算でしたが織り込み済み感から暴落。現在もトレンドは下げ方向です。
・そんな中でも2,300円付近の支持線が強く、反発ラインとして機能していました。
・今回利益は小さいですが、その反発ラインからのショートリバの部分で利確出来ました。
②SGホールディングス（9143）
⭐売却株数：43株
⭐売却益 ：+3,913円
⭐利益率 ：+3.1％
🔴コメント
・陸運系DX銘柄。
・5月決算では下落トレンドから上昇とトレンド転換し、現状でも上げトレンドです。
・順張りに乗っていくのは上手ではないですが、数枚ずつの買いが身を結び利確出来ています。
・信用買い残が大幅に解消されているので、上値は軽いのか？今後も注目していきたいです。
③Zホールディングス（4689）
⭐売却株数：132株
⭐売却益 ：+3,727円
⭐利益率 ：+5.2％
🔴コメント
・Yahoo!の親会社、LINE統合でも名高い日経225銘柄。
・情報漏洩の問題が発覚してから株価は下落を継続してましたが、5月急落後からは反発に転じ更に8月決算が良かったこともあり上昇トレンドです。
・前回決算も悪くは無かった（と思う）ため、順張りで数株ずつ買い。8月決算を前にして利益確定しています。
8月決算では好決算であったためギャップアップして上昇しましたが、決算発表後の値動きは上に行くか下に行くかは読めないのでまぁ良しです。上昇継続であれば再度買っていけば良いだけです。
④東京海上ホールディングス（8766）
⭐売却株数：30株
⭐売却益 ：+4,890円
⭐利益率 ：+3.2％
🔴コメント
・配当利回り4％が魅力の高配当銘柄。
・Twwiterでフォロワーさんが呟いていた&株価が下落中なので少し買ってみました。
・冒頭記載したとおり、作戦は株価上昇で利確又は、下落しても配当取りという作戦です。
・今回は売却益が少ないですが額面としては十分なので利確。9月末配当に向け8月決算発表後から再度買い付けです。
2021年は〇勝〇敗？
最後に7月末時点での勝敗です。
・売却時プラス差益 ：1勝
・売却時マイナス差益：1敗
として勝敗を集計しました。
結果は・・・
＼ 94勝 21敗 ／
7月の成績は7勝0敗。
少しずつ勝ち星を積み上げております。
2020年の年間戦績は以下の記事をご参照ください。
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【ネオモバでキャピタルゲイン】105勝21敗の戦績内訳を公開します
まとめ
「夏枯れ相場」
相場格言を実現するかの如く、7月の日経平均は上値を切り下げていく展開で継続下落。
各銘柄の決算発表にも期待しましたが、好決算⇒急落という理解し難いパターンが本当に多く、「これどこで株買ったらいいねん」て感じではありました。
なのでここは「ガマン」。
8月以降はコロナ感染も拡大するでしょうし、いつ暴落が来るかも分かりません。
ポジション取りは慎重に、利確は迅速に、これを念頭に置きながら株価上昇の起点を探る月になりそうです。
では8月分のトレード報告をお楽しみに😉
単元株トレードの7月成績はこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
⇒【個別株】スイング、デイトレの運用実績報告 2021年7月 夏枯れ相場でツラタン･･･
3本柱（IPO、単元株、ネオモバ）トレードの7月実績まとめはこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
⇒一般サラリーマンの投資成績を公開 2021年7月 IPO当選に助けられ･･･
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