【爆損レポートその①】ネオモバ 含み損No.1銘柄　2年間ダダ下がり ナンピンし続けたその銘柄とは

どーも

めたるかちょーです。



ちょっとした火遊びのつもりで手を出した女がまさかの大炎上、なんて事は経験ありませんか？

　

そう、株の話ですね。


何の気なしに買ってしまった株。
余力があるから買ってしまった株。
値頃感で買ってしまった株。
SNS人気で買った株。


色々株を買う理由はありますが、何も考えずにこんな場当たり的な理由で買ってしまう場合も時としてあると思うのです。


ただし
株価が下がってきた時に、キチッと損切り出来ていますか？
ダラダラと持ち続けていませんか？
短気戦略だった物を強引に長期戦略に変更して塩漬けにしていませんか？
株価が下がる度にナンピン買いしてませんか？


お判りの通りこれ自分に言っているわけでして、今回はネオモバのポートフォリオの中でも、断トツに大きい含み損となっている銘柄について記事にしていきたいと思います。

その銘柄とは

　
はい
その爆損銘柄とは


LINEヤフー（4689）です。

　
　
年間配当が1株当り5.56円となっています。



また2021-22-23年と業績は好調です。

出展：株探

　

　

週足チャート

　
週足チャートはこのようになっています。

2021年の高値：839円から見事な下落となり一時半値以下となり、2023年に入ってようやくチャートも鍋底形状なり下げ止まった感はあります。



1株から買い始めたのが2021年11月で、株価が700円くらいの時になります。


つまり2年間

少しずつ、時には100株単位でナンピン買いをしてきました。

保有株数と含み損

　
そして株価が下がる度にナンピン買いをした結果がこちらです。
自分の資金の限界になりこれ以上はナンピン買いをできていません。
　

　

　
保有株数：2,300株

で
含み損が112,000円となっており大爆損中です。
こうなるともう損切りも出来ずに塩漬けまっしぐらと言うわけです。
　

　

そしてこの保有数と平均単価、現状値差では、100株購入しても平均取得単価が2円しか下がらず、ナンピン買いの効果が極小となるので、平均取得単価を大きく下げたければより多くの資金が必要となります。

上記の通り自己資金の限界に陥り、これ以上のナンピン買いは出来ておらず平均取得単価も下がらず仕舞いです。


【ネオモバ】ナンピン買いの平均取得単価をチャチャっと計算する方法

反省とこれから

　
一番の反省は迅速に損切りしなかったことです。
早めの損切りが出来ていればここまで含み損が大きくなることは無かったですからね。


で　す　が
素早く損切りして失敗したケースもあります。
これは単なる狼狽売りですね。売ったところが底だったというやつです。

下記の記事を参照願います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ネオモバ】三井松島HD（1518）の急落に捕まり大損切り




今後についてですが

「毒を喰らわば皿までも」ではないですが、ここまで塩漬けにしたならトコトン放置してプラスに転じるのを待ってやろうと思っています。こうなりゃ意地です。

　

　

この顛末については、又数ヶ月後に報告出来たらと思います。



ではまた！